8月23日(金)

弘前合宿も最終日となりました。午前中に練習を行い、その後東京へ移動します。
今回の合宿で取り組んだ課題や成果を果たすべく、7分2本の試合を行いました。

最後はコアトレーニングで締めます。さすがにきつそうな表情です。

選手以上にきつそうな表情をしているのは徳永コーチです。

コアトレーニング終了直技は、自然と笑みが見えました。
清々しい表情を見せてくれた小笹選手、平野選手、大黒田選手です。

弘前を発つ前にミーティングを行い、今回の合宿は終了しました。

今回の合宿にご協力いただきました方々には、この場をお借りして心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

 

 


8月22日(木)

弘前合宿も本日を含み、残り2日となりました。
前日の午後はオフとなったため、少し明るい表情が見られました。
 
22日の午前はフリーになります。
個人の課題に取り組む選手、リカバリーに専念する選手に分かれました。

午後はスキルトレーニングとウエイトトレーニングを行いました。
今回の合宿で既に3回目のウエイトとなります。

大竹選手、疲労が溜まってきたところでしょうか。
ゼリーを飲みながら外を眺めています。

小笹選手、良い表情をしています。
ナイスハードワークです。

 


8月21日(水)

合宿は早くも折り返しとなりました。
弘前市は風も吹き気温も高くないため、トレーニングがしやすい環境が続いております。
選手達からは「熊谷の暑さと比べれば、、、」というような声をよく耳にします。
 
21日は午前のラグビートレーニングのみとなります。
前日の練習で出た課題を含み、約2時間集中して良い雰囲気で練習に取り組めています。
 
GPSを手に取る選手です。
一層気持ちが引き締まります。

スプリントドリルを含んだウォーミングアップになります。
徐々にフォームの改善が目に見えてきました。

昼食後には安永トレーナーより、脳震盪についてのレクチャーがありました。
危険なタックル、症状や対策などを確認します。


8月20日(火)

20日の練習は早朝から始まり、午前午後とハードなトレーニングが続きました。
午前練習前に、フォカースしたいポイント、ターゲットとなる部分の確認を行いました。

グラウンドでのトレーニングは、主にアタックの練習です。
アタックでのミスをしないためには、まず良いボールを出す。
そこでボールキャリアーのダウンの仕方やサポートの選手の立ち位置、姿勢にこだわります。

午後はスキルトレーニングとウエイトトレーニングです。
青森武道館内の施設をお借りしています。

きついウエイトトレーニングに励む白子選手です。

ハードなウエイトトレーニング直後は腕が上がらないので、水分補給にも苦労します。

苦労しているのを見かねて鈴木選手が手伝ってくれました。


8月19日(月)

本日から青森県弘前市で、女子7人制第一次オリンピックスコッド・トレーニングスコッドの合宿が始まりました。
選手は午前中に東京から移動し、午後からグラウンドでトレーニングを行いました。
 
到着早々、弘前市の方々より歓迎セレモニーが開催されました。

記念品として青森県の名産であるりんごジュースを頂きました。

グラウンドには「サクラセブンス」を歓迎してくださる横断幕があります。

歓迎セレモニーの後、弘前市内の小学生を対象としたタグラグビー体験会が開催されました。
40名を超えるたくさんの小学生が集まってくださいました。

小学生と同じ表情をして一緒に楽しんでいる大黒田選手です。

黒木選手、止まっている小学生のタグを取ってしまうのでしょうか。。

小学生の力強いランニングもありました。

最後に参加者および選手・スタッフ全員で記念撮影です。