ユースキャンプ 2020実施概要・参加申し込み方法はこちら


12月19日(第1回)


毎年、女子ユース世代におけるラグビーの普及育成を目的とし、全国各地で実施しているユースキャンプですが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、初めてオンラインで開催いたしました。


「ラグビーの魅力」と「女子選手に特有の課題」をテーマに、

①ラグビーに携わる女性たちによるトークセッション

②全国の女子選手同士が意見交換するグループトーク

③女子アスリートのコンディショニングに関する専門家による講義

と、盛りだくさんの内容で行いました。


はじめのトークセッションでは、現在女子ラグビーチームMIE WOMENS RUGBY FOOTBALL CLUB PEARLSで運営に携わる伊藤絵美さん、トップレフリーとして活躍する高橋真弓さん、3人のお子さんを育てながら現在も選手としてプレーし続ける三好はるえさん、それぞれ異なる立場でラグビーに携わり続けている3名の女性たちから熱いお話を聞くことができました。


続くグループトークでは、選手のみで3、4名の小グループに分かれ、ラグビーに関する情報交換、悩みの共有、お互いへのアドバイスをしました。トークセッションに登場したパネリストやセブンズ女子ユースアカデミーのコーチたちもグループを訪問し、選手たちの意見に耳を傾けました。


同じタイミングで、ご参加くださった指導者の皆さんを対象に「女子選手のコーチング」の講義を行いました。講師は2011年から長く女子代表の指導にあたっている宮﨑善幸(女子15人制代表パフォーマンスディレクター)が務めました。


その後休憩を挟み、最後に早稲田大学の亀本佳世子先生から「女子選手なら知っておきたい体のこと」のご講義をいただきました。月経をはじめとする女性の体について、スポーツをする中でどのように付き合っていくと良いか、保護者、指導者は何に気をつける必要があるのか、正しい理解を得る良い機会となりました。


2時間の長いセッションとなりましたが、約60名の方にご参加いただき、充実した時間となりました。第2回は1月24日の開催です。次回も女子高校生選手とその保護者、女子に関わる指導者であればどなたでもご参加いただけます。今回日程などが合わず参加できなかった方も、次回ぜひご参加ください。