(1/26更新)

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・森 重隆、東京都港区)は、2月12 日(土)に開催を予定しておりました「第18回全国小学生タグラグビー大会」の中止を決定しましたので、お知らせいたします。

本大会の開催に向けて、関係団体と協議を重ね、準備を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大により、①今後のブロック大会においても新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの地域で中止を予定していること ②開催日の 2 月 12 日時点で東京都にまん延防止等重点措置が適用されていること ③小学校チームもあり、市外、県外への移動に難しいチームが出ていること。以上の点を踏まえ、参加選手や大会関係者、そして地域の方々の安全を確保し、安全・安心な大会運営を行うことが困難であると総合的に判断し、誠に残念ながら今年度の大会開催を見送ることといたしました。

 


2022年1月14日


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・森 重隆、東京都港区)は、「第18回全国小学生タグラグビー大会」を以下概要にて開催することになりましたのでお知らせいたします。

 

これまで日本全国から1,200チーム、10,000名を超える小学生が参加し、タグラグビーを通じてスポーツの意義や楽しさを学んできました。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け開催を見送りましたが、今年度は感染症対策を最優先のうえ、開催日を1日のみに短縮し、競技グラウンド内のプレーヤー人数も変更して実施いたします。なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては、大会方式等が変更となる可能性がございます。

 

この大会を通じてラグビーの楽しさや『ノーサイド』によって対戦相手と友達になるというラグビースピリットを感じてもらえるよう、私たちはタグラグビーの普及に取り組んでいます。“子ども達が目指すタグラグビーの大会”として位置づけられた本大会に参加した子ども達が今後のラグビーワールドカップ、セブンズ(7人制ラグビー)日本代表などで活躍し、日本を牽引するラグビープレーヤーとなることを私たち公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は信じております。


■第18回全国小学生タグラグビー大会 開催概要 

大会名称

第18回全国小学生タグラグビー大会

目的

全国各地の小学生が、ラグビーからコンタクトを除いたタグラグビーをプレーすることにより、ラグビースピリットを通じ、仲間と助け合うことを体験し、自ら考えて道を切り開くことを身につけ、スポーツの意義を実感することを目的とする。

主催

(公財)日本ラグビーフットボール協会

主管

関東ラグビーフットボール協会

関西ラグビーフットボール協会

九州ラグビーフットボール協会

後援

スポーツ庁、朝日新聞社

協賛

サントリーホールディングス株式会社、株式会社シミズオクト、株式会社BLK JAPAN、SMBCグループ

競技規則

(公財)日本ラグビーフットボール協会、タグラグビー標準競技規則をもとにした大会規則とする。

出場資格

小学生4〜6年生(日本の学期制による)1チーム・6〜8人とする。

(1チームを競技グラウンド内にいる4名のプレーヤーと入替可能な2名以上4名以下)

全国大会

2022年2月12日(土)

 

※大会開催について、詳しくは特設ページをご覧ください。


全国小学生タグラグビー大会事務局

〒105-0004 東京都港区新橋5-9-1 新橋5丁目ビル1F CIC内

TEL:03-5777-6625 

FAX:03-5777-5351 

Email:tagrugby@cicinc.co.jp

以上