各試合結果はこちら
(3/31更新)
第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会では、新型コロナウイルス陽性者が試合に出場していた場合、当該選手の発症48時間前以降に対戦したチームは濃厚接触の疑いがあるとし、感染対策専門家の医師の助言と行政の方針に沿った措置を行っております。
今回の東福岡高等学校(福岡)の決勝出場辞退のケースでは、1回戦で対戦した相手チームに陽性者が確認され、その陽性者の発症日から遡りますと、1回戦が発症48時間前以降に該当しており、チームには濃厚接触の疑いがあるとされます。 濃厚接触者に対しては、陽性者と最終接触があった日より7日以内は活動自粛が自治体から要請されていることより、実行委員会では専門家と協議の上、濃厚接触の疑いのある東福岡へ、選手の安全・安心の確保の観点より31日に開催される決勝戦への出場辞退を勧告した結果、学校側がそれを受け入れて出場辞退が決定、決勝戦の中止に至りました。
(3/31更新)
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(3/31更新)
トーナメント組み合わせ表を更新しました。
※組み合わせ表はこちら
(3/30更新)
東福岡高等学校(福岡)が決勝戦出場辞退となりましたので、お知らせいたします。これにより、明日31日(木)に予定しておりました決勝戦は中止とし、報徳学園高等学校(兵庫)の不戦勝による優勝といたします。
東福岡高等学校と1回戦で対戦したチームより、新型コロナウイルス陽性者が昨日確認されました。大会実行委員会は感染拡大防止の観点から東福岡高等学校に辞退勧告をし、東福岡高等学校はそれを受け入れました。
つきましては「新型コロナウイルス感染症に起因する辞退チーム発生時のレギュレーション」に則り、31日11時より熊谷ラグビー場Aグラウンドで予定していた決勝戦 報徳学園高等学校(兵庫) 対 東福岡高等学校(福岡)は中止とし、報徳学園高等学校の不戦勝による優勝といたします。
報徳学園高等学校(兵庫)の決勝進出は、全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会、全国高等学校ラグビーフットボール大会通じ初めてであり、初優勝となります。
※決勝戦の競技終了後に予定していた閉会式は、感染防止の観点から中止となりました。
(3/29更新)
準決勝の試合結果を受け、トーナメント組み合わせ表を更新しました。
※組み合わせ表はこちら
(3/29更新)
佐賀工業高等学校(佐賀)が、準決勝出場辞退となりましたのでお知らせいたします。
昨日準々決勝で佐賀工業高等学校(佐賀)が対戦したチームより、試合後に複数名の体調不良者が確認されました。新型コロナウイルス感染の疑いがあるため、感染拡大防止の観点から実行委員会は佐賀工業高等学校(佐賀)に辞退勧告をし、佐賀工業高等学校(佐賀)はそれを受け入れました。つきましては、本日11時より、熊谷ラグビー場Aグラウンドで実施予定であった、準決勝の第1試合目 東福岡高等学校(福岡) 対 佐賀工業高等学校(佐賀)は中止とし、東福岡高等学校(福岡)の不戦勝といたします。決勝戦には東福岡高等学校(福岡)が進出いたします。
(3/28更新)
<新型コロナウイルス感染症に起因する辞退チーム発生時のレギュレーションについて>
■準決勝戦
・対戦する片方のチームが辞退もしくは辞退勧告を受けた場合、その試合は中止とし、対戦予定だった相手チームが不戦勝として決勝戦に進出する。
・対戦する両チームが辞退もしくは辞退勧告を受けた場合、その試合は中止とし、もう片方の試合を決勝戦として扱い、3月31日(木)11:00から熊谷ラグビー場Aグラウンドで試合を行う。
・全チームが辞退もしくは辞退勧告を受けた場合、準決勝戦及び決勝戦は行わず順位決定は行わない。
■決勝戦
・対戦する片方のチームが辞退もしくは辞退勧告を受けた場合、その試合は中止とし、対戦予定だった相手チームを優勝とする。
・対戦する両チームが辞退もしくは辞退勧告を受けた場合、試合は中止とし、両チームを優勝とする。
【本項の例外】
発生した事象に対し、上記規定が合理性に欠け、妥当ではないと判断される場合、実行委員会が対応を決定する。
(3/28更新)
準々決勝の試合結果を受け、トーナメント組み合わせ表を更新しました。
※組み合わせ表はこちら
(3/28更新)
流通経済大学付属柏高等学校(千葉県)が、準々決勝出場辞退となりましたのでお知らせいたします。
流通経済大学付属柏高等学校より、チーム内で体調不良者が確認されたことから準々決勝出場辞退の申し出があり、大会実行委員会は申し出を受理いたしました。つきましては、本日、熊谷ラグビー場Aグラウンドで実施予定であった、流通経済大学付属柏高等学校(千葉県) 対 報徳学園高等学校(兵庫県)は中止とし、報徳学園高等学校の不戦勝といたします。
(3/26更新)
2回戦の試合結果を受け、トーナメント組み合わせ表を更新しました。
※試合後に抽選会が行われ、準々決勝の対戦カードが決定しております。
※組み合わせ表はこちら
(3/25更新)
1回戦の試合結果を受け、トーナメント組み合わせ表を更新しました。
※組み合わせ表はこちら
(3/25更新)
「第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」プログラムは、本日よりJRFU公式出版物オンライン販売サービス「JRFUサービスステーション」でご購入いただけます。
プログラム販売ページはこちら
JRFUサービスステーション価格:1,100円(税込)+配送料(詳細は書籍ページをご確認ください)
※販売数には限りがございます。
※JRFUサービスステーションでの購入は、入金確認後から3~5営業日での発送になります。
(3/22更新)
出場予定であった長崎北陽台高等学校(長崎県)が、大会出場辞退となりましたのでお知らせいたします。
長崎北陽台高等学校より、チーム内で新型コロナウイルス陽性者が確認されたことから大会出場辞退の申し出があり、大会実行委員会は申し出を受理いたしました。つきましては、3月25日に熊谷ラグビー場西第1多目的グラウンドで実施予定であった1回戦 長崎北陽台高等学校(長崎県) 対 立命館慶祥高等学校(北海道)は中止とし、立命館慶祥高等学校の不戦勝といたします。
また、3月26日に熊谷ラグビー場Bグラウンドで実施予定であった國學院大學栃木高等学校(栃木県) 対 城東高等学校(徳島県)の敗者チームとの敗者戦につきましても中止となります。
(3/19更新)
出場予定であった茗渓学園高等学校(茨城県)が、大会出場辞退となりましたのでお知らせいたします。
茗渓学園高等学校より、チーム内で新型コロナウイルス陽性者が確認されたことから大会出場辞退の申し出があり、大会実行委員会は申し出を受理いたしました。つきましては、3月25日に熊谷ラグビー場西第1多目的グラウンドで実施予定であった1回戦 京都成章高等学校(京都府) 対 茗渓学園高等学校(茨城県)は中止とし、京都成章高等学校の不戦勝といたします。
また、3月26日に熊谷ラグビー場Cグラウンドで実施予定であった高鍋高等学校(宮崎県) 対 中部大学春日丘高等学校(愛知県)の敗者チームとの敗者戦につきましても中止となります。
(3/16更新)
有観客となる準々決勝以降、3月28日(月)、29日(火)、31日(木)のチケット購入につきましては、熊谷ラグビーAグラウンドのバックスタンドのチケット販売窓口にて、3月28日(月)、29日(火)、31日(木)の第1試合の開始1時間前より当日券を販売いたします。
自由席:一般1,000円・高校生500円・中学生以下無料
※高校生・中学生は学生証をご持参下さい。
感染症対策として、ご入場・チケットご購入の際に検温と同意書へのご記入が必要となります。
同意書のダウンロードはこちらから。
※同意書の内容をよくご確認ください。
※同意書を事前にダウンロードのうえ、当日ご用意いただけるとスムーズにご購入いただけます。
※同意書をお持ちでない方は、当日、チケット販売窓口にてお渡しさせて頂きますので、ご記入のうえ、窓口へご提出ください。
■ご観戦希望の方は以下の点を必ずご確認ください。
・体温が37.5℃以上や体調不良の場合、かたく入場をお断りいたします。
・発熱、咳、倦怠感、咽頭痛などが見られる場合には観戦をご遠慮いただきます。(心臓、肺などに基礎疾患がある場合も同様)
・マスク着用のうえ、ソーシャルディスタンス(2m)を保ってご着席ください。
・大声での応援はお控えください。
2022年3月8日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会開催概要、出場チーム、及び3月6日(日)に行われた全国選抜大会実行委員会実行委員によるトーナメント組み合わせ抽選の結果をお知らせいたします。
今大会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、1・2回戦は無観客、準々決勝以降は有観客(バックスタンドのみ)での開催となります。
*有観客におけるチケット購入に関する詳細は追ってご案内いたします。
なお、新型コロナウイルスの感染状況により開催中止となる場合もございます。
本大会の規定に基づき、出場辞退チームが生じた場合の繰り上げ出場はなく、当該試合中止となります。
■第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 開催概要及び出場チームのお知らせ
主 催 | (公財)日本ラグビーフットボール協会 |
共 催 | (公財)全国高等学校体育連盟 |
主 管 | 関東ラグビーフットボール協会、(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会 |
後 援 | スポーツ庁、毎日新聞社、埼玉県教育委員会、熊谷市、熊谷市教育委員会、(一財)地域活性化センター |
高校ラグビーパートナー | ㈱三井住友銀行 |
協 賛 | 大正製薬(株)、㈱日本旅行 |
目 的 | 全国各ブロックから選抜されたトップレベルのチームによる高レベルの試合を通じ、早い時期からの技能の向上を目指す。 |
期 日 | 令和4年3月25日(金)~3月31日(木) 試合日 3月25日(金)、26日(土)、28日(月)、29日(火)、31日(木) 閉会式 3月31日(木)競技終了後 (開会式は中止となります) |
会 場 | 熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場 |
競技規則 | (公財)日本ラグビーフットボール協会制定の2021年度競技規則による。 |
競技方法 | (1) 出場32チームによるトーナメント勝抜法により優勝チームを決定する。 (2) 試合時間は、1試合30分ハーフとする。 (3) トーナメントの組み合わせは実行委員会において抽選で決定する。 (4) 優勝戦が引き分けの場合は双方を優勝とする。 |
参加チーム および参加選手の資格
| (1) 参加チームは学校教育法に定める高等学校に所属するチームで、当該都道府県の高等学校体育連盟ならびに、ラグビーフットボール協会に加盟していること。 (2) 全日制課程、定時制課程及び通信制課程の生徒による混成は認めない。 (3) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。 (4)部員不足による合同チームが各都道府県予選及び各ブロック予選を勝ち抜いた場合出場を認める。 (5) 参加選手の資格は校長が適当と認めたもので、次の諸項に該当する者であること。 ア.(公財)日本ラグビーフットボール協会に個人登録をしている者。 イ.年齢は、平成15年(2003年)4月2日以降に生まれた者とする。但し、同一学年での出場は1回限りとする。 ウ.転校・転籍後6ヶ月未満のものは参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)但し、一家転住等やむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の認可が必要である。 (6) 留学生の出場について ア.卒業を目的とした留学生に限る。 イ.出場できる人数は2名までとする。 (7) (公財)日本ラグビーフットボール協会 選手・役員規定に違反する者は参加できない。 (8) その他、参加資格に疑義がある場合は実行委員会で裁定する。 (9) 参加資格の特例 ア.上記 (1)に定めるチームの生徒以外で、(2)~(6)の大会資格を満たし、かつ、当該都道府県ラグビーフットボール協会の推薦するものの参加は別途定める規定に従い、参加を認める。 イ.上記 (5)イの但し書きについては、各学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、2回限りとする。 |
罰 則 | (1)参加資格を偽ったもの、参加資格がないものが参加した場合は、そのチームを大会より除名し、次回大会の参加も認めない。 (2)その他スポーツマンシップに反する行為があった場合は前項に準ずる。 |
選考方法
| 各ブロックで選抜を行う。なお、各ブロックの代表校数は下記の通りとする。 北海道1、東北3、北信越1、関東5、東海2、近畿5、中国2、 四国2、九州5、開催権1、昨年優勝ブロック1、実行委員会推薦枠4(東2・西2) *北海道と北信越ブロック・中国と四国ブロックについては、1年おきに出場枠2を与える。今大会は、中国・四国ブロックに出場枠2を与える。 |
表 彰 | 決勝トーナメント3位までを表彰する。 |
放送予定 | 高校ラグビーサイト「HANAZONO LIVE」、スポーツ専門テレビ局の動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」で敗者戦8試合を含む、全39試合をライブ配信予定です。 HANAZONO LIVE:https://www.mbs.jp/rugby/ J SPORTSオンデマンド:https://jod.jsports.co.jp/rugby/allhighschool |
■第23回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 出場校
※第12回(2011年3月開催予定、東日本大震災の影響により中止)、第21回(2020年3月開催予定、新型コロナウイルス感染症の影響により中止)は出場回数・連続出場回数のカウント対象とはいたしません。
※茗渓学園高等学校(茨城県)は大会出場辞退となりました(3/19)
※長崎北陽台高等学校(長崎県)は大会出場辞退となりました (3/22)
ブロック | 学校名 | 出場回数 | |
北海道 | 1校 | 札幌山の手高等学校(北海道) | 17大会連続17回目 |
東北 | 3校 | 秋田工業高等学校(秋田) | 6大会連続13回目 |
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| 仙台育英学園高等学校(宮城) | 2大会連続18回目 |
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| 黒沢尻北高等学校(岩手) | 2大会連続4回目 |
関東 | 5校 | 國學院大學栃木高等学校(栃木) | 3大会連続8回目 |
(前年度優勝1枠含む) |
| 桐蔭学園高等学校(神奈川) | 19大会連続20回目 |
| 國學院久我山高等学校(東京) | 5大会ぶり13回目 | |
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| 流通経済大学付属柏高等学校(千葉)※準々決勝出場辞退 | 5大会連続15回目 |
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| 茗溪学園高等学校(茨城)※出場辞退 | 2大会連続13回目 |
北信越 | 1校 | 日本航空高等学校石川(石川) | 6大会連続9回目 |
東海 | 2校 | 中部大学春日丘高等学校(愛知) | 5大会連続12回目 |
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| 朝明高等学校(三重) | 2大会連続8回目 |
近畿 | 5校 | 報徳学園高等学校(兵庫) | 4大会ぶり5回目 |
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| 京都工学院高等学校(京都) | 6大会ぶり8回目 |
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| 京都成章高等学校(京都) | 3大会連続10回目 |
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| 東海大学付属大阪仰星高校(大阪) | 9大会連続20回目 |
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| 天理高等学校(奈良) | 5大会連続10回目 |
中国 | 2校 | 石見智翠館高等学校(島根) | 3大会連続10回目 |
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| 尾道高等学校(広島) | 3大会ぶり13回目 |
四国 第1代表 | 2校 | 松山聖陵高等学校(愛媛) | 2大会連続3回目 |
第2代表 |
| 城東高等学校(徳島) | 3大会ぶり4回目 |
九州 | 6校 | 東福岡高等学校(福岡) ※決勝出場辞退 | 15大会連続18回目 |
(前年度優勝1枠含む) |
| 大分東明高等学校(大分) | 3大会連続3回目 |
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| 修猷館高校(福岡) | 14大会ぶり2回目 |
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| 佐賀工業高等学校(佐賀)※準決勝出場辞退 | 9大会連続16回目 |
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| 長崎北陽台高等学校(長崎)※出場辞退 | 4大会連続8回目 |
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| 高鍋高等学校(宮崎) | 5大会連続7回目 |
開催県 | 1校 | 川越東高等学校(埼玉) | 5大会ぶり2回目 |
実行委員会推薦枠(東) | 2校 | 立命館慶祥高等学校(北海道) | 初出場 |
勿来工業高等学校(福島) | 初出場 | ||
実行委員会推薦枠(西) | 2校 | 大津緑洋高等学校(山口) | 21大会ぶり2回目 |
長崎北高等学校(長崎) | 7大会ぶり6回目 |
■トーナメント組み合わせ
※3月6日(日)に実施された組み合せ抽選の結果、トーナメントの組み合わせは以下の通り決定しました。
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