ジャパンラグビーアンバサダー2023 ならびに ラグビー日本代表応援サポーター2023 就任のお知らせ

2023/05/20

 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、本年9月8日に開幕を迎えるラグビーワールドカップ2023フランス大会に向けて、ラグビー日本代表の認知度向上及び大会の機運醸成等を図るために新設する、ジャパンラグビーアンバサダーに櫻井翔さん、ラグビー日本代表応援サポーターにサンドウィッチマンさん、東原亜希さん、浅野杏奈さん、大野均さん、廣瀬俊朗さん、五郎丸歩さん、トンプソンルークさん、真壁伸弥さん、糸井重里さんに就任頂くことになりましたのでお知らせいたします。

 委嘱期間は本日5月20日から11月20日までとなります。

 

ジャパンラグビーアンバサダー2023

■櫻井 翔(Sho SAKURAI)

生年月日:1982年1月25日

出身地:東京都

所属:株式会社ジャニーズ事務所

 

コメント

「2019年。ここ日本で初めて開催されたラグビーワールドカップ。日本代表"BRAVE BLOSSOMS"の、前へ前へと進んで行く大躍進によってラグビーの魅力を知った方も少なくないのではないでしょうか。それはラグビー憲章にもある通り『品位、情熱、結束、規律、尊重』、このいずれ、あるいは全てが、人々の琴線に触れるからだと強く感じる日々でした。大会中、ラグビーをメディアで見ない日はなく、テレビで、街で、未だかつてないほど選手の名前を耳にする毎日に胸がいっぱいになったものです。あれから4年。場所はフランス。あの興奮と熱狂が、再び幕を開けようとしています。スクラムで押し勝ち雄叫びをあげる姿。倒れ込みながらも次から次へとオフロードパスを繋いでいく姿。ジャッカルへと潜り込んでいく姿。静寂の中、ただ一人キックに臨む姿。その直後、会場は揺れるほどの歓喜の渦に飲み込まれるでしょう。ラグビーを愛しまた、歴史を築き上げてきた応援サポーターの皆さま、そして何よりもファンの皆さまと大きなスクラムを組み、共に日本代表を応援して参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。…楽しみですね」

 


<ジャパンラグビーアンバサダー2023 について>

ラグビー日本代表を含む、日本ラグビー全般の認知度向上及び大会の機運醸成等を目的として、JRFUオウンドメディアへの出演や日本代表に関するイベント出演などにご協力頂きます。

 

 

ラグビー日本代表応援サポーター2023

■サンドウィッチマン(SANDWICHMAN)

伊達みきお(Mikio DATE)

生年月日:1974年9月5日

出身地:宮城県出身

 

富澤たけし(Takeshi TOMIZAWA)

生年月日:1974年4月30日

出身地:宮城県出身

所属:株式会社グレープカンパニー

 

コメント

「いよいよラグビー日本代表がラグビーワールドカップに向けて走り出します。リーグワンで戦ってきた選手たちがまずはこの夏の5試合に向けてどのように臨めるのか。日本ラグビーは本当に強くなっていますし、見ていて本当に面白いです。ハイパフォーマンスユニオン入りし、強豪国として認められたこともすごいことですし、私たち2人もラグビー経験者として、桜のマークを胸に戦うラグビー日本代表を全力で応援したいと思います」

 


■東原 亜希(Aki HIGASHIHARA)*VERYモデル

生年月日:1982年11月11日

出身地:神奈川県

所属:株式会社プラチナムプロダクション

 

コメント

「息子がラグビーを習っていたので、雨の日も風の日も応援に行き、泥だらけのユニフォームを洗っていました。ラグビーの魅力は、どんな体格や性格の子でも活躍できるポジションがあることだと思います。勝っても負けても、試合が終わったら『ノーサイド』の精神でお互いを称えあう姿も感動しますし、勉強とは違うことをたくさん学べます。これから家族一丸となってラグビー日本代表を応援し、ラグビーの魅力を伝えていきたいと思っています。ラグビー日本代表を一緒に応援していきましょう!」

 


■浅野 杏奈(Anna ASANO)*女優・タレント

生年月日:2000年12月25日

出身地:東京都

所属:株式会社ボックスコーポレーション

 

コメント

「"楽しくて苦しくて美しい"その魅力に魅せられ楕円球を追いかけた小学校時代。中学ではラグビーから離れる期間もありましたが、その間、楕円球への憧れを繋ぎ止めてくれたのがラグビーワールドカップ2019日本大会での日本代表の勇姿でした。家族で観た2019年の感動を思い出すと熱いものが湧いてきます。ラグビーの魅力を届けられる幸せに感謝しつつ、頑張ります!日本代表の試合を通して、ラグビー愛が溢れてる方も!初めて見るという方も!つまりどんな方でも!"共に"熱く盛り上がれたら嬉しいです!」

 


■大野 均(Hitoshi OONO)*元ラグビー日本代表/東芝ブレイブルーパス東京 アンバサダー

生年月日:1978年5月6日

出身地:福島県

日本代表98キャップ、ラグビーワールドカップ(2007、2011、2015)

 

コメント

「今年フランスで開催されるラグビーワールドカップに向かって戦う日本代表を皆さんと共に応援できることを楽しみにしています。私自身、日本代表として戦ってきた中で、ファンの皆さんからの声援にいつも背中を押してもらいました。現在の日本代表はハイパフォーマンスユニオンとして認められ、世界中のラグビーファンから注目されています。ラグビーワールドカップで2019年のベスト8以上を狙う日本代表にみんなで力を届けましょう!」

 


■五郎丸 歩(Ayumu GOROMARU)*元ラグビー日本代表/静岡ブルーレヴズ クラブ・リレーションズ・オフィサー

生年月日:1986年3月1日

出身地:福岡県

日本代表57キャップ、ラグビーワールドカップ(2015)

 

コメント

「2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップ(RWC)では、日本代表が初のベスト8に進出し、日本中が熱気に包まれました。また、多くの方がラグビーを身近に感じ、一緒にRWCを盛り上げてくれました。あの感動から早4年、今年9月からRWCがフランスで開催されます。フランスはラグビー伝統国であり、世界の中でも独自のラグビー文化があります。そういったラグビー文化の違いもRWCを楽しめる魅力の一つだと思います。RWCを楽しみ、日本代表の活躍を期待し、一緒に日本代表を応援しましょう」

 


■トンプソンルーク(Thompson Luke)*元ラグビー日本代表/浦安D-Rocks

生年月日:1981年4月16日

出身地:ニュージーランド

日本代表71キャップ、ラグビーワールドカップ(2007、2011、2015、2019)

 

コメント

「日本代表としてプレーすることは大変名誉なことであり、ラグビーワールドカップでプレーすることは素晴らしい経験です。また期間中のファンの皆さんからのサポートは圧倒的で、非常に力になりました。チームがどのように進んでいくのかとてもとても楽しみで、全試合応援するのが待ちきれません。世界の強豪に挑む日本代表を、ぜひ一緒に応援してください」

 


■廣瀬 俊朗(Toshiaki HIROSE)*元ラグビー日本代表 キャプテン/株式会社HiRAKU代表取締役

生年月日:1981年10月7日

出身地:大阪府

日本代表28キャップ、ラグビーワールドカップ(2015)

 

コメント

「多様なバックグラウンドを持つ選手が、日本のため、ラグビーのために勇気を持って戦う姿が好きです。試合中は早い展開で、どんどんボールを動かす日本にしかないアタックが楽しみです。ディフェンスではお互いをサポートしながらひたむきにタックルし続ける。その姿を通して、皆で感動したいです!!!なによりもファンの皆様の想いが大きな力になりますので、一緒に熱く応援しましょう!」

 


■真壁 伸弥(Shinya MAKABE)*元ラグビー日本代表/東京サントリーサンゴリアス パートナーシップ担当

生年月日:1987年3月26日

出身地:宮城県出身

日本代表37キャップ、ラグビーワールドカップ(2015)

 

コメント

「ラグビーはウイスキーと同様に、多様の個性が自分の強み弱みを掛け合わせることで素晴らしいものを生み出す。魅力のある面白いスポーツです。選手も熟成期間を経て、これからはチーム全体で、大会までのブレンド工程に入っていきます。日本『らしさ』を極め、世界と戦ってほしいです。私もこの魅力あるチームを、多くの方に知っていただく為に一個性として全力で盛り上げたく思っております。ラグビー日本代表を一緒に応援していきましょう!」

 


■糸井 重里(Shigesato ITOI)*コピーライター

生年月日:1948年11月10日

出身地:群馬県

所属:株式会社ほぼ日 代表取締役社長

 

コメント

『ふらんすへ行きたしと思へども、ふらんすはあまりに遠し』と萩原朔太郎が言った時代より、ずっとフランスは近くなったはずだけれど、隣町に行くようなわけにはいかない。2023年9月、彼の国ではラグビーワールドカップが開かれるのだ。憶えているとも、4年前、日本での熱戦の数々、あんな名試合が毎日のように続けて観られるのだな。どのチームも好きだけれど、ぼくは日本代表のことを格別に贔屓して応援しようと考えている。むろんニワカなりにね」

 


 

<ラグビー日本代表応援サポーター2023 について>

ラグビー日本代表の認知度向上及び大会の機運醸成等を目的として、JRFUオウンドメディアへの出演や日本代表に関するイベント出演などにご協力頂きます。