
T1ラグビーとは?
T1ラグビーは、誰もが楽しめるノンコンタクトラグビーです。
ラインアウト・スクラム・キック・ブレイクダウンといったラグビー本来の魅力をしっかりと残しつつ、誰でも簡単にプレーできるシンプルなスタイルが特長です。
年齢、性別や経験を問わず、だれもが一緒に楽しめて、ちょっとした時間でも気軽にプレーできる――そんな“みんなにやさしいラグビー”がT1ラグビーです。
T1ラグビーの魅力
コンタクトが無いから安心
タックルが無いから、はじめての人もリラックスしてプレーできる!
だれでも楽しめる
子どもから大人まで、年齢や運動神経なんて関係なし!みんなでワイワイ楽しめる!
すぐに始められる
ルールはシンプルなので、すぐに覚えられるから、初めてでも大丈夫!
短い時間でもOK!
ちょっとした時間でサクッとプレーできちゃう。
ラグビーの楽しさはそのまま!
コンタクトは無いけど、攻め方・守り方を考えながらプレーするから、
ちゃんとラグビーしてる感が味わえる!
こんな人におすすめ
T1ラグビーは、性別や年齢を問わず、誰もが楽しめるラグビーです。
ラグビー経験者はもちろん、未経験の方や若い世代、ラグビーをあまり知らない方でも、T1ラグビーを通してラグビーの楽しさを気軽に体験することができます。
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未経験者
ラグビー観戦が好きな方や、家族・友達がラグビーをしているけれど、コンタクトはちょっと苦手…という方にぴったり!T1ラグビーならコンタクトがないので、安心してラグビーの楽しさを体験できます。
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初心者
ラグビーを始めたばかりの方にとって、T1ラグビーは基本的なスキルを学ぶのに最適です。パス・ラン・キックといったプレーの技術から、試合運びや駆け引きの面白さまで、安全にラグビーの楽しさに触れることができます。
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ラグビーから
離れている方以前ラグビーをしていたけれど、「もう激しいコンタクトプレーは難しいかな…」という方も大丈夫!T1ラグビーなら、ラグビーの楽しさを無理なく、気軽に味わえます。
T1ラグビーのルール
攻撃側は7回以内のプレーで相手のトライラインをめざし、守備側はタグまたは片手のタッチでプレーを止めます。タグを取られたりタッチされた地点ではブレイクダウンが発生し、守備側は3人で三角形の陣形を形成します。ノンコンタクトながら、実際のラグビーに近い戦術を楽しめます。スクラムやラインアウトも簡易的な形で取り入れられており、戦略性もしっかり体感できます。人数・フィールドサイズ・試合時間は参加者の状況に応じて柔軟に設定でき、性別や年齢を問わず、誰もが安全にラグビーの魅力を味わえる設計です。

T1ラグビーに関するよくある質問
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Q.
T1ラグビーとは何ですかT1ラグビーは、新しいスタイルのノンコンタクトラグビーです。タックルやブレイクダウン時の接触がなく、安心してプレーできます。
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Q.
T1ラグビーはどんな人が楽しめるの?T1ラグビーは、誰でも楽しめるスポーツです。チームのレベルに合わせて、さまざまなスタイルでプレーできます。たとえば、スピーディーに展開したり、ゆっくり楽しんだり、キックを使ったり、スペースを活かした攻め方をしたりと自由自在。運動が得意な人も、そうでない人も、どんな体力レベルの人でも参加OK。もちろん、男女混合で一緒に楽しめます。
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Q.
T1ラグビーの始め方は?T1ラグビーを始めるのに、事前にラグビーの知識は必要ありません。通常のラグビーよりルールがシンプルで、基本ルールを覚えるだけで、すぐにプレーに参加できます。初めてでも気軽に楽しめます。
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Q.
T1ラグビーはどの地域でプレーされていますかT1ラグビーは、ワールドラグビーが開発したノンコンタクトラグビーで、イングランドをはじめ世界各国でプレーされています。詳しくは、ワールドラグビーの公式情報もあわせてご覧ください。
https://www.world.rugby/t1rugby -
Q.
T1ラグビーのルールは?T1ラグビーのルールは、ラグビーよりもシンプルで覚えやすくなっています。ルール紹介の動画もご用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
https://youtu.be/8kldtGxIoAE?si=fXhsNSZEXGt9z4xh -
Q.
15人制、7人制ラグビーとの違いは?最大の違いは、コンタクトプレーがないことです。タグラグビーと同様にコンタクトがありませんが、T1ラグビーではスクラムやラインアウト、キックといったラグビーの特徴を取り入れており、試合展開はタグラグビーよりも本来のラグビーに近いものとなっています。
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Q.
T1ラグビーはどうやって遊ぶの?T1ラグビーは、人数やグラウンドの状況に応じて自由に楽しめます。ルールには柔軟性があり、チーム編成やプレー環境に合わせて調整が可能です。たとえば、6対6で半面コートを使ったり、10対10でフルコートを使ったりと、さまざまなスタイルでプレーできます。