来日3日目のこの日はビッグイベントが続きました!
まず、本事業を主催するスポーツ庁鈴木大地長官に面会し、各国の代表が御礼の言葉と抱負を述べました。鈴木長官から自身のソウルオリンピック金メダルを見せていただき「日本でたくさんの友達と思い出を作ってください」と励ましの言葉をいただきました。
その後、大洋州ラガーズは日本ラグビーフットボール協会岩渕健輔専務理事と面会。岩渕専務理事は日本代表チームでは3ヶ国にゆかりのある選手が活躍してきたことに触れ、各国と日本の間で続く交流について話しました。
面会後は花園ラグビー場へ移動し、ラグビーワールドカップ ジョージアvsフィジーを観戦。ラグビー場へ向かう道も多くの大会ボランティアやファン、地域の方々とハイタッチ!「コンニチハ」「アリガトウゴザイマス」の挨拶に笑顔がこぼれます。
試合が始まるとフィジーからの参加者はもちろんのこと、熱心に応援する大洋州ラガーズの姿は会場の大型ビジョンにも映りました(会場の様子は全世界に放送されたので、母国の知り合いから「テレビで見たよ!」という連絡も!!)。フィジーが勝利を収めると周りの観客から「Congratulations!」と祝福を受け、多くの観客と記念写真に納まるなど交流を深めました。