アジアン・スクラム・プロジェクト ニュース&トピックス

【アジアンスクラムプロジェクト】ウズベキスタンへ指導者派遣のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は、主にアジアにおけるラグビーを通じた国際協力事業「アジアンスクラムプロジェクト」の一環として、独立行政法人国際協力機構(JICA)が取り組むJICA海外協力隊の派遣に協力しています。
今般、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動するJICA海外協力隊として、ラグビー指導者がウズベキスタンへ派遣されましたのでお知らせいたします。
弊協会とJICAは2013年7月に「JICA-JRFUスクラムプロジェクト」の連携合意書を締結しており、今後もJICA海外協力隊としてラグビー指導者を派遣し、開発途上国の健全な青少年の育成に貢献すると同時に我が国関係者の人材育成を進めてまいります。

派遣概要
1.ラグビー普及のための地方都市への巡回指導。
2.首都のクラブチームへの指導。
3.その他協会が求める業務

氏名:森谷理央
出身:福島県
派遣先:ウズベキスタン
配属先:ウズベキスタンラグビー協会
期間:2022年7月27日~2024年7月26日

派遣前のコメント
ワールドラグビーが定めるラグビー憲章に基づき、任国の方と共に、グラウンドでボールを追いかけ、共に歩んでいきたいと考えております。