公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長 森喜朗、所在地:東京都港区)が、ジャパンラグビー グラスルーツパートナーのAIGジャパン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長兼CEO ロバート L. ノディン)のご支援をいただいて、ジャパンラグビー トップリーグ2013-2014の試合会場で開催するタグラグビー教室「AIG Tag Rugby Tour」の日程が決まりましたので、お知らせします。 「AIG Tag Rugby Tour」のキックオフとなる記念すべき 第1回の教室は、9月8日(日)にジャパンラグビー トップリーグ2013-2014 1stステージ第2節 豊田自動織機シャトルズ vs NTTドコモレッドハリケーンズ戦が行われる北海道・月寒屋外競技場(月寒ラグビー場、札幌市)で開催されます。元ラグビー日本代表でテストマッチ(国代表同士の試合)の通算トライ世界記録を持つ大畑大介さんがゲストコーチとして参加します。 「AIG Tag Rugby Tour」は小学生の子どもたちを対象にしたタグラグビーの教室です。大畑さんをはじめとする「ジャパンレジェンズ」(元日本代表選手)のメンバーが、毎回交替でゲストコーチとして参加し、現役のトップリーグ選手やタグラグビーコーチとともに、子どもたちに直接指導します。タグラグビー教室終了後は、参加した子どもたちを日本最高峰の「ジャパンラグビー トップリーグ」の試合観戦に招待し、本物のラグビーを楽しんでいただきます。楕円球に触れたことのない子どもたちにも、楽しくラグビーを体験してもらえるイベントです。 弊協会は、6年後にアジアで初めて日本で開催されるラグビーワールドカップ2019に向けた戦略計画の中で、ラグビーファミリーの増大を2大ミッションの一つに掲げています。この「AIG Tag Rugby Tour」は「タグラグビーを導入口とした競技人口の増加」を大きく推進する施策として位置づけています。 「AIG Tag Rugby Tour」は、1stステージ第2節以降、2ndステージ最終第7節まで、ジャパンラグビー トップリーグの毎節各1回、11都道府県で計13回開催する予定です。 【第1回「AIG Tag Rugby Tour」当日スケジュール】
※予定/変更になる場合があります 【会場アクセス】 【「AIG Tag Rugby Tour」開催日程】
※ 第1-6回は1stステージ、第7-13回は2ndステージ <タグラグビーとは?> タグラグビーはタックルの代わりに相手選手が腰に着けた帯状の「タグ」を取るスポーツです。文部科学省の「小学校学習指導要領 解説書」でも取り上げられ、小学校の体育授業を通じ、普及が進むことが期待されています。少年少女が一緒になって簡単かつ安全に楽しむことができ、特に学童期の子どもたちが楕円球に親しむ第一歩に適しているスポーツとされています。日本ラグビー協会ではラグビー競技全体の普及や競技人口の拡大のために、タグラグビーの普及や指導に力を入れています。 <AIGについて> AIGグループは、130以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。日本では、AIU損害保険株式会社、アメリカンホーム保険会社、富士火災海上保険株式会社、AIG富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社、AIGクレイム・ソリューション・ジャパン株式会社などが事業を展開しています。AIGはニュージーランド代表(オールブラックス)をはじめとするニュージーランドラグビー協会傘下の6チームとユニフォームスポンサー契約をしており、米国においてジュニアおよび大学の男女代表チームの公式ユニフォームスポンサーや若手選手育成プログラム(「Rugby in a Box」)の実施などを行っています。 |
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2025.5.02 (金)
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