1月21日(日)、東京・秩父宮ラグビー場にて「第61回東西学生対抗試合『全国大学オールスターゲーム』」が行われ、72-5(前半45-5)で東軍が西軍に勝ちました。通算成績は東軍の51勝10敗になります。

また、最優秀選手賞、及び敢闘選手賞が以下の2選手に贈られました。おめでとうございます。

■最優秀選手賞 東軍 FL 竹山浩史選手(関東学院大学4年)
「最優秀選手賞をもらえるような動きをしていなかったので、とにかく驚いています。賞をもらった後、今日の試合だけではなく、大学選手権などの他の試合も通じて、この賞をいただいたのではないかと聞きました。それを聞いて、また嬉しく思いました。試合は楽しかったです。80分間フルで試合に出たかったです。チームの雰囲気もよく、やりたいことをやらせてもらえました」
竹山浩史選手

 

■敢闘選手賞 西軍 SH 金 元選手(大阪体育大学4年)
「賞をもらえるとは思いませんでした。この賞があることを初めて知ったので、驚きました。この試合まであまり練習をしていなかったので、練習をして試合に臨めればもう少しいい試合ができたと思います。怪我を治してからもう一度対戦してみたいです。東軍は強かったです。爆弾のような外国人選手の強さには圧巻です。試合は楽しくできましたが、矢富選手に持ち上げられ、倒されたこと、試合に負けたことはとにかく悔しいです」
金選手