●6月21日(日)
6:40 朝食
7:20 ミーティング(ジャージプレゼンテーション)
7:30 ホテル出発
8:40 ウォーミングアップ
9:20 ボウル準決勝 JAPAN選抜 vs ウガンダ代表
1、夏井 2、築城(主将) 3、愛世 4、国定 5、正面 6、伊藤 7、豊前
笹倉が前日の南ア州選抜戦で負傷し離脱。
日本国籍を持つ愛世(マナセ)を先発に起用して挑んだウガンダ戦!
この試合に勝てば昨年同様ボウルトーナメント決勝進出だったけど、始めのプレーでボールが繋がらず流れはウガンダに・・・(敗戦)。
後半交替:愛世→山根、豊前→岩井
13:00 シールド準決勝 JAPAN選抜 vs モロッコ代表
メンバーは初戦と同じく!!
気持ちを切り替えての敗者復活戦。キックオフから流れを掴んだJAPANがゲームをリード。ガツガツと前に出てくるモロッコ代表を相手に、正面、築城がゲームをリードし、豊前、夏井、国定がスピードを生かしてインゴールを駆け込んでの勝利!!
16:20 シールド決勝 JAPAN選抜 vs ザンビア代表
メンバーは変わらず!!
シールドトーナメント決勝戦!!!
この日3試合目、前半は我慢比べ。最初の3分までプレーが続き、お互い2日間で6試合目とあって疲れが見えるもJAPANが先制トライを奪い、SO正面がゴールを決める。
前半7分、敵陣ゴール前近くにまで攻めながらターンオーバーから相手独走を許すが、正面、築城が必死に戻り、自陣22m付近で逆にターンオーバーし前半を7-0で折り返す。ここを守りきったのが良かったJAPANは後半開始早々からアタックをし続け、連続攻撃からCTB伊藤が抜け出し30m独走してトライ!
その後も築城、豊前、正面がインゴールに駆け込み・・・。
山根、岩井が後半交替で出場!
残り1分、伊藤が出血し岩渕プレイングコーチと交替・・・!?
JAPANベンチは最高の盛り上がりを見せる。その後相手ボールを岩渕がジャッカルしペナルティーを奪い、終了のフォーンが鳴るも・・・。
岩渕からタップされたボールは右へ左へ展開、最後に途中出場の岩井が相手を振り切り左隅に今大会初トライ、ノーサイドとなった。(22-0)
後半交替:愛世→山根、豊前→岩井、伊藤→岩渕
シンビン:夏井
今大会、初参戦8名を含む選手10名で挑んだケニア・サファリセブンズ。
前回大会でボウル優勝していたので、枠組では上位8位になっていたジャパン。もちろん若手メンバーでのツアー参加だったので前回のケニア経験者はゼロ。それでも前々大会を経験した築城、正面のトップリーグコンビの功績なくして今大会の結果は出なかったと思います。ありがとう!!
また、学生7人に関しては予選で2試合完敗後、涙する選手もいて・・・。現在世界ランク6位のケニア代表戦では、アウェイの洗礼を浴びたものの、翌日には何とか形になって2勝1敗と勝ち越しシールド優勝。本当に良い経験が積めたと思います。
このメンバーから7月のワールドゲームズ、12月の東アジア大会まで選考される選手が出てくると思われますが、間違いなく選手は成長しています。
最後に日本から、また会場ではケニア在住の日本人学校関係者はじめ、たくさんのご声援を頂いたことに選手、スタッフを代表して心から感謝いたします。
ありがとうございました(*^_^*)/
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古舘トレーナもケニア2年目!! |
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ケニア日本人学校応援団!! |
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モロッコ戦、豊前独走トライ! |
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決戦前・・・!? |
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ザンビア戦、ラインアウト |
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スクラム後・・・ |
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最後にシンビン・・・ボックス内!? |
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場内1周ウィニングラン!! |
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みんなで1枚!! |
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リエゾンも入って1枚!!アサンテ!(ありがとう!) |
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