ミラーCEOは「2003年に来日した時、私は『Japan can host Rugby World Cup? Why not?』(日本でのラグビーワールドカップ開催。できない話ではない)とお話ししました。当時はあまりにも現実離れしている、と思った人が多くいましたが、それが2019年に本当に実現されるのです。日本で行われるこの大会は、ラグビー伝統国以外、そしてアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップであり、これは非常に意義のあることです。ラグビーファン、スポーツファンでなくても、大きなフェスティバルとして、必ず素晴らしい経験として皆さんに楽しんでいただけるはずです。まだまだ課題はたくさんありますが、日本協会とともにIRBも一緒になって大会開催に向け前進していきたいと思います」と話しました。