第4回男子セブンズシニアアカデミー レポート

●7月8日（月）　DAY4

最終日の今日はフィットネスとアタックにフォーカスしたトレーニングを実施した。

早朝セッションでは昨日と同様、逆立ち歩き、四つん這い歩行（左右前後）とパスドリルで終了。
トレーニングの質はアベレージ。予定より早めにトレーニングを切り上げた。
午前はアタックにフォーカスした３v２,４v３のアタック＆ディフェンスを実施。スペースにボールを運ぶ、コミュニケーション、ラインの深さなどをチェックした。
最後は１km走でトレーニングを終了した。

3泊４日の短いキャンプだったが、アジアシリーズに向け、新たな選手のテストや選手のフィットネスレベルを把握できたキャンプだった。

セッション

集合写真

円陣		アイスバス

●7月7日（日）　DAY3

３日目も早朝にクロスフィットネストレーニング（逆立ち歩き、四つん這い姿勢トレーニング、TRX）。
午前はゴールドジム浦安店にてGYMセッション。
午後は辰巳Gにてディフェンスドリルとフィットネスで終了した。

●7月6日（土）　DAY2

２日目はクロスフィットネス、GYMセッションとユニバーシアードメンバーとの練習試合（ホールド）を行った。本日からレメキ選手がテスト生として参加。

早朝は全身を使ったクロスフィットネストレーニングを４０分間実施。
午前のGYMセッションはJISSのウェイトトレーニング場で行い、正しい姿勢でのトレーニング重量、回数を確認。
午後はヤクルト戸田グラウンドにおいてユニバーシアード代表との練習試合を７分×４本実施。
１試合目は７人制ゲームのスピードについていくことができず、シニアメンバーは完敗。トライ数０－５本。
２試合目はとにかくボールキャリアの２人目、３人目のサポートの早さとリアクションスピードを意識してゲームに臨み、最終的にはトライ数３－２でうまく修正ができた。

シニアアカデミーメンバーの修正能力の高さを感じさせた。

●7月5日（金）　DAY1

アジアセブンズシリーズが8月末から開幕するに伴い、その候補選手を招集して男子の第4回セブンズシニアアカデミーキャンプがスタートした。
今回はユニバーシアード競技大会代表メンバーとの合同練習も行った。

今回のターゲットはセブンズ用に必要なフィットネスとフィジカルトレーニングの落とし込み。所属チームに帰ってからも実施できるトレーニングメニューを実施した。

手押し車		試合前の円陣

TRXトレーニング		TRXトレーニング2

		アイスバス

		男子7人制日本代表瀬川HC