メンバー・スケジュール

12月8日

第3回男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)合宿の最終日となりました。
本日もフィットネストレーニングで息を上げながら、ボールキャリーやタックルのスキルトレーニングを行いました。

    

最後の、コンタクトを交えたハードなフィットネストレーニングが終わったところで、恒例のスキルチャレンジが行われました。
選手vsスタッフで簡単なゲームをして、負けた方はペナルティでフィットネスメニューが課されます。
今回はスタッフチームが勝利して、合宿終了となりました。

 

男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)は、また12月14日に集合します。


12月7日

合宿4日目も晴天のグラウンドでトレーニングを開始しました。

本日も早速走り込んでから、オフロードパスなどのスキルトレーニングを行いました。

アジリティ(敏捷性)のトレーニングは障害物競走のようで盛り上がるのですが、コーチ陣が日々の練習メニューを工夫していることがわかります。

ハードな合宿でも、いつでもポジティブにコミュニケーションをとることは、チームにとって、とても重要です。

午後はジムでウェイトトレーニングを行い、4日目のトレーニングは終了しました。


12月6日

本日は日本陸上競技連盟スタッフの小林海さんをコーチにお招きして、スプリントのトレーニングを行ないました。
小林コーチには6月のキャンプにも来ていただいており、前回からの変化も見ながら指導していただきました。普段、何気なく行っている「走る」という行為も、ひとつひとつの動作に着目しながら行なうと非常に難しく、トレーニングの重要性を再認識しました。

小林さん、お忙しい中ありがとうございました。


12月5日

12月に入り、朝は特にグッと冷え込みますが、まずはアクティブリカバリーでしっかり身体を起こしていきます。

午前中はグラウンドでトレーニングを行いました。
フィットネストレーニングで息をあげたところで、パスやキャッチなど、基本的なスキルトレーニングを行います。試合中に疲れてくると、どうしても基本的なスキルの精度が落ちてしまいますが、そうした小さいミスが勝敗を大きく左右します。

フィットネストレーニングとスキルトレーニングを交互に行い、最後はたくさんの障害物の中でゲーム形式のトレーニングをしました。選手にはアジリティが要求され、想像以上にハードです。

午後はジムで、主に上肢のトレーニングを行いました。


12月4日

年明けまでに計5回の実施を予定しているS&C合宿の3回目となりました。

本日は集合後、グラウンドにて軽めの調整を行いました。

先日からHSBCワールドセブンズシリーズが開幕していますが、今年は日本チームがその舞台にいないことは、選手たちがいちばん悔しく思っています。
来年はそこで戦うために、4月の昇格大会に向けていい準備を進めていきたいと思います。