スケジュール・メンバー

3月26日

本日、キャンプに東芝ブレイブルーパスの森田コーチ、リソースコーチの二ノ丸さん、元日本代表の三宅さん、また廣瀬元日本代表キャプテンも来てくれました。

廣瀬さんのお話によると、前回のラグビーワールドカップでは、率先して選手全員でロッカールームの清掃をしたそうです。
感謝を伝えることで、つながりが広がると言う話は、強く心に響いたと思います。
代表として、「HERO」を目指している我々もしっかり感謝を周囲に伝えて、憧れの存在を目指します。

日本代表の先輩として、短い時間でしたが、経験やマインドセットについてお話し頂きました。
年代を超えた繋がりを、未来の日本代表を目指す選手たちは強く感じた時間でした。

午前中の練習。午後からのゲーム形式の練習に備えてアタックの練習です。

午後からは法政大学に伺って、ゲーム形式の練習を行いました。
法政大学ラグビー部の皆様、ありがとうございました。

本日の締めは、このキャンプでのリーダーの丸山凛太郎選手です。

キャンプも残すところ後一日、明日も頑張ります。


3月24日

本日より「TIDキャンプ」2018年度第6回合宿が始まりました。

まずはファーストミーティングで、キャンプのゴールやその意味について、水間監督から説明がありました。
水間監督の方針も有り、キャンプの見学は積極的に開放しています。多くの刺激を学生達に与え、コーチも相互に刺激し合ってより高いレベルを目指しています。

本日は、女子15人制日本代表のレズリーマッケンジー・ヘッドコーチ、浅見敬子強化委員長が見学に訪れました。コーチングに男女の分け隔てなく、新たな発見や刺激を受けて頂ければ嬉しいです。

このキャンプから菊谷アシスタントコーチも参加です。

チームのテーマである「HERO」の掛け声で練習開始です。

トップアップと呼ばれるスキル練習では、スクラムやキックの指導をサントリーサンゴリアスの青木コーチや三菱重工業相模原ダイナボアーズの安藤コーチにも参加頂きました。


3月に参加した「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2019」で浮き彫りになった、キックキャッチスキルを、森田コーチが取り組むべきテーマとして早速指導します。

フィットネスでグラウンド練習を締めます。締めの発声は原田選手。

ラストはフィジカルトレーニングを室内で行い。第一日が終了しました。