公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:岡村正、東京都港区)は、トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属 イェーツ スティーブン選手が逮捕されたことを受けて、岡村正会長のコメントを、下記の通り、お知らせいたします。


■公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 岡村正会長コメント

「先の事件に続いてジャパンラグビー トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツ所属の選手が、麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕されたことは誠に慙愧に耐えません。同じチームから二人目の逮捕者が出たことは、日本ラグビーの根幹を揺るがす大変な事態だと承知しております。ラグビーファンのみならず、日本中の皆様にご不快、ご不信の念を抱かせることになりましたこと、心より深くお詫び申し上げます」