公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、東京オリンピック延期の決定を受けて、岩渕健輔専務理事のコメントを、下記の通り、お知らせいたします。

 

■公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 岩渕健輔専務理事コメント                      

「今は、新型コロナウイルスの感染拡大が一刻も早く収束することを何よりも優先すべきであり、『東京2020オリンピック競技大会』延期はその中で下された決断だと思います。
オリンピックはアスリートにとって大目標である大会で、ここに向かって打ち込んできた選手・スタッフのメンタル面のケアは何よりも必要なため、しっかりとサポートしていきます。7人制日本代表が掲げる『桜を咲かせる』というチームフィロソフィーを、東京オリンピックまでの道のりのなかでしっかり体現していき、オリンピックの価値をより高めていけるような存在となっていきます」