4月27日(土)に香港・香港フットボールクラブで行われたHSBCアジア五カ国対抗2013 日本代表 - 香港代表戦(現地時間16:00キックオフ)の試合結果詳細及びヘッドコーチとキャプテン、選手コメントをお知らせします。

◎エディー・ジョーンズヘッドコーチ

「予想通りタフな試合だった。今日の試合で良かったのは選手たちが『ワーク・ハード』したこと。その姿勢にはとても感銘を受けた。若いレフリーのレフリングや(地元香港の)観衆の声援に引っ張られることなく、自分たちはやるべきことをやった」

◎廣瀬俊朗キャプテン

「タフな試合だったが、いい勉強になった。レフリングへのストレスは確かにあったが、そこは気にしないようにして、自分たちのシェイプ、リロード、TKスキル(??阪スポットコーチから学んだスキル)を落ち着いてやろうと心がけた」

◎菊谷崇バイスキャプテン

「先週の試合も(自分たちのペースをつかむまで)20分くらいかかったが、今日はもっと時間がかかってしまった。エディーから自分たちのやることをやろうという話があったので、少し熱くなってしまった時間帯はあったが、途中からは落ち着いてプレーできたと思う。ラインアウトはしっかりできた。スクラムでもう少し圧倒したかったが、アジアでこのような激しい試合ができてありがたい。2年前の対戦とは違って、ディフェンスはしっかり抑えることができた」

◎藤田慶和選手

「(入替出場の時は)特別なことを考えずにいつも通りに入った。トライが取れたのは、周りの選手のお膳立てがあったから。みんなに感謝したい。(ケガから)復帰して、初めての勝利だったのでうれしい。あとはインターナショナルレベルで戦えるように、毎日しっかりと『ワーク・ハード』していきたい」

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