メンバー・スケジュール試合結果

7月31日

「アジアラグビー U20男子セブンズシリーズ マレーシア大会」大会2日目の初戦は予選プール最終戦、タイ代表との対戦でした。
前日よりもさらに日差しが強くなり、炎天下での試合となりました。
試合は前日の疲れなどもあり、ところどころタイ代表の選手に走られる場面がありましたが、最終的には地力の差を見せて26-14で勝利しました。

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カップ準決勝の相手は韓国代表となりました。
日本は先に2トライを奪って引き離しにかかるものの、前 半終了間際に1トライを返され12-7で折り返します。
後半には箸本選手の豪快なトライで追加点を挙げますが、諦めない韓国代表にセットプレーから一瞬の隙を突かれてトライを奪われます。
試合終了間際にもアンラッキーな形から同点トライを奪われ、延長戦になりました。

流れを掴みたかった日本ですがペナルティからペースを奪われ、自陣ラインアウトから連続攻撃でトライを奪われ、19-24で敗れました。

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3/4位決定戦は地元マレーシア代表との対戦でした。
ウォーミングアップ開始後にスコールが降り、試合中断となっため、開始が約1時間30分遅れるというハプニングがあったものの、手ぶらでは帰れないU20男子セブンズ日本代表はここ一番で高い集中力を見せ、今大会1番の内容で最終戦を締めくくりました(結果は41-0で勝利)。

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ターゲットであった優勝は逃しましたが、本大会での経験は選手たちにとって大きく、これを次のステージへ繋げていってくれることと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。

なお、今回の大会参加はJSCの助成を受けて参加しております。

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7月30日

本日から「アジアラグビー U20男子セブンズシリーズ マレーシア大会」が始まりました。

初戦のフィリピン代表戦では緊張からか、序盤にもたつく場面もありましたが、仁熊選手のトライを皮切りに、危なげなくトライを重ね、40-0で勝利しました。

2戦目のUAE代表戦では、フィジカルの強い相手に対し激しいタックルを受ける場面もありましたが、マイボールキープを意識し、順調にトライを重ねることができました。
自陣でのミスから攻め込まれるところもありましたがトライを許さず、38-0で勝利です。

3戦目のスリランカ代表戦は前の2試合とは一転、接戦となりました。
強くて速い相手に対し、日本はディフェンスで受けにまわってしまい2トライを先制される苦しい展開となりました。
それでも日本は前半終了間際に古賀選手が1トライを返すと、後半開始早々から松永選手と西川選手がトライセーブタックルを連発。
相手のシンビンで有利な状況からさらに1トライを返し、2点差まで詰め寄ります。
最後は運動量で上回る日本が意地を見せ終了間際に山沢選手のトライで逆転。
19-14で勝利を収めました。

修正すべき点はまだ多くありますが、U20日本代表のプライドを持って明日も大会に臨みます。

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7月29日

昨日は夜に現地入りしたため、本日からマレーシアでのトレーニングが開始となりました。 IMG_6836

午前は実際の大会の開催場所となるグラウンドにてアタック、ディフェンスともに確認しました。

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午後は身体のリカバリーも兼ねてプールにてトレーニングを行いました。

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そして夕食後はジャージープレゼンテーションを行いました。
古賀キャプテンのもと、キャラクターを活かしたラグビーを明日からの二日間で出していこうと話しました。

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写真が、現地で大会とチームの橋渡しをしてくださるリエゾンのパレさんです。
"チーム日本"としてご協力して頂いています。感謝の気持ちを込め、坂本総括からTシャツをプレゼントしました。

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「アジアラグビー U20男子セブンズシリーズ マレーシア大会」はついに明日開幕。U20男子セブンズ日本代表の初戦はフィリピン代表戦です!