釜石シーウェイブス ジェネラルマネージャーの高橋 善幸氏が登場! 第20回みなとスポーツフォーラム開催のご案内 -会場では東日本大震災への義援金募金活動も行います- 港区と日本ラグビーフットボール協会が強力なスクラムを組み開催する「みなとスポーツフォーラム 2019年ラグビーワールドカップに向けて」。第20回の開催が3月16日(金)に決定しました。 第20回は講師に釜石シーウェイブスのジェネラルマネージャー、高橋善幸氏を招いて開催、テーマは『ラグビーで地域を元気づける』。東日本大震災以降、復興に向けた中スポーツが果たすべき役割、スポーツができることなどを釜石シーウェイブスでの活動をもとにお話しいただきます。 当日は、東日本大震災復興へのチャリティーイベントと位置付け、ご参加いただきました皆様の参加費は、全額日本赤十字社を通じ、東日本大震災への義援金として寄付いたします。また、当日会場には募金箱もご用意いたします。 高橋 善幸氏 ■開催概要 名称: みなとスポーツフォーラム -2019年ラグビーワールドカップに向けて- 講師: 高橋 善幸 (釜石シーウェイブス ジェネラルマネージャー) プロフィール: 岩手県立黒沢尻工業高校に入学、高校2年時、高校3年時に花園出場。高校日本代表に2年生から選ばれ、3年生時には代表チームの主将も務めた。 その後、明治大学に進学しラグビー部に入部、4年時にはチームの主将。 明治大学を卒業後から新日本製鉄に入社し、新日鉄釜石ラグビー部に入部。新日鉄釜石ラグビー部でも主将・フォワードコーチを経て、1997年には監督に就任。 2001年に会社の方針により企業チームから地域共生型のクラブチームへの転換した釜石シーウェイブスの監督を1年間務め、その後、当クラブの事務局長職(5年間)を経て、現在は釜石シーウェイブスRFCのジェネラルマネージャーを務める。 震災以降は釜石の復興のシンボルとして、ラグビーを通じた様々な復興活動やボランティア活動に奔走する。 釜石市ラグビーフットボール協会 会長 岩手県ラグビーフットボール協会 常任理事 関東ラグビーフットボール協会 社会人委員・セレコン強化委員 釜石市復興まちづくり委員 テーマ: 『 ラグビーで地域を元気づける』 開催日時: 2012年3月16日(金) 19時-20時30分(受付開始18時) 開催場所: 麻布区民センター(港区六本木5-16-45) 定員: 200名(先着順) 参加費: 無料(港区在住、在勤、在学者) 1,000円(JRFUメンバーズクラブ会員、学生) 2,000円(一般) 申込方法: インターネットからお申込みください(PC、携帯ともに下記のアドレスからお申し込みいただけます) http://minato-jrfu.d2.r-cms.jp/ 携帯用QRコードはこちら 申込締切: 2012年3月15日(木)17時まで(定員となり次第終了) お問合せ: みなとスポーツフォーラム事務局(JRFUメンバーズクラブ事務局内) Eメールアドレス mailto:minato2019@rugby-japan.or.jp電話番号:03-5410-5527(平日10時-17時) ※お送り頂きました方の個人情報はご本人の個別の同意がない限り本利用目的及び日本ラグビー協会からの情報提供の目的以外では利用いたしません。 本情報については、(財)日本ラグビーフットボール協会個人情報保護に関する基本方針に基づき管理いたします。 その他: 日本聴覚障害者ラグビー連盟の協力により、手話通訳がつきます。