JRFUラグビーファミリー支援会
東日本大震災復興支援 『よみうり元気隊』 日本代表OB選手
ラグビークリニック 開催のお知らせ

財団法人日本ラグビーフットボール協会、読売新聞社は、東日本大震災の復興支援イベントとして「東日本大震災復興支援『よみうり元気隊』日本代表OB選手ラグビークリニック」を下記の要領で開催します。

<実施概要>

目的 東北地方を襲った大震災復興の手助けの一環として、ラグビーを通じて被災民の方々に勇気や活力を与える事を目的とする。
ラグビー日本代表OB選手がボランティアとしてラグビー・タグラグビーの指導を実施。
日時 2011年8月19日(金)-8月20日(土)
参加
  • 8月19日:元木由記雄氏、増保輝則氏、大畑大介氏、小口耕平氏、中村直人氏、田沼広之氏
  • 8月20日:元木由記雄氏、小口耕平氏、田沼広之氏、高橋善幸氏(釜石シーウェイブスGM)、釜石シーウェイブス選手
内容 ラグビー指導を通じた被災地支援活動への協力

  • 8月19日(金)13:00-15:00【予定】 ラグビークリニック

    対象:宮城県 石巻市周辺在住の小中高校生ラグビー部員 200人程度
    場所:石巻専修大学グラウンド(宮城県石巻市南境新水戸1番地)※交通事情等の理由により、開催時間が変更となる可能性があります。

  • 8月20日(土)10:00-12:00【予定】 タグラグビー教室

    対象:岩手県 釜石市周辺在住市民 100人程度(読売新聞社にて事前募集の方を対象)
    場所:釜石陸上競技場(釜石市甲子町10-159-4)※交通事情等の理由により、開催時間が変更となる可能性があります。

※JRFUラグビーファミリー支援会について

日本ラグビーフットボール協会では、協会の理念である「WE ARE RUGBY FAMILY」のもとに、今回の震災被害に対して、ラグビーを愛する人々、関わるすべての人々と、一致団結して活動を行い、また、困難に直面しているラグビーファミリーを、お互いに助け合って復興を目指していこうと「JRFUラグビーファミリー支援会」を発足し、口座開設など活動を行なっています。被災されたラグビーファミリー(チーム、学校、ラグビー関係者ほか)へのラグビー支援活動として、ラグビーを通じた「心の支援」を目的とするキャラバン活動、被災地でのラグビー指導やラグビー用品の提供などを計画しております。