5月7日
本日、男子SDSは「東日本クラブセブンズ」に出場しました。
1日に4試合を行い、体力的に厳しい戦いが続きましたが、本大会を優勝で終えることができました。
<試合結果>
第1試合
男子SDS 40-0 群馬県クラブ社会人選抜
第2試合
男子SDS 34-0 神奈川タマリバ
準決勝
男子SDS 54-0 PSI SUPERSONICS
決勝
男子SDS 28-12 北海道バーバリアンズ
<大会出場選手>
1 野口宜裕
2 小森邦洋
3 ウルペニ・セルブル
4 鶴田桂樹
5 加藤誠央
6 片岡涼亮
7 モリキ・リード ◎
8 アライアサ・ローランド・ファアウイラ
9 山下 誉人
10 アロイシオ・モセイトゥバ
11 鶴ヶ﨑 好昭
12 ジェイデン・トアマックス
13 サミソニ・トゥア
モリキ・リードキャプテンコメント
「きついキャンプだったけれど、みんなでつらいことを乗り越えたことが結果に表れてよかった。次のキャンプまでにそれぞれがレベルアップしたい」

梅田HCコメント
「いつもより強度をあげたキャンプだったが、チーム一丸で乗り越えてくれた。フィットネスとスキルレベルを上げられるように次のキャンプにのぞみたい」
5月6日
本日は午前中にキャプテンズランを行ないました。短い時間でしたが、コミュニケーションをよく取り、士気を高めました。
毎回、セッションの最後には、SDS恒例のドロップキックチャレンジがあります。指名された選手のドロップキックが成功すれば、午前の練習は終了、外すと全員でフィットネスとなります。指名された選手はプレッシャーの中でキックすることになりますが、今回のキャンプでは、見事全て成功しました。
キャプテンズラン終了後、グラウンドにてジャージプレゼンテーションが行われました。キャプテンはモリキ・リード選手(東海大学2年)が務めます。
男子SDSは明日「東日本クラブセブンズ」に出場いたします。
今回のキャンプには高校生が2名参加しました。「東日本クラブセブンズ」には出場しませんが、チームのサポートを行います。
「内容はかなりきつかったけれど、いい経験になりました。楽しかったです」と語ってくれました。
写真左から、梅田HC、松本純弥選手(佐賀工業高校3年)、望月裕貴選手(東海大学付属静岡翔洋高校3年)
5月5日
男子SDSキャンプも3日目となりました。まずヘッドコーチの梅田から前日のトレーニングのレビューがあり、チームの課題を確認してからトレーニングに取り組みました。
ユニットにわかれ、セットプレーを確認をしました。
続いてチームトレーニングを行い、ディフェンスの確認、セットプレーからのアタックのトレーニングをして、最後にフィットネストレーニングを行い、さらに息を上げました。
午後もユニットの確認から、アタックのブレイクダウン、チームでキックオフの確認をして、本合宿で5回目のフィットネストレーニングを行ないました。
ハードなトレーニングが続いていますが、選手は声を出し合い、コミュニケーションがよく取れてきました。
5月4日
男子SDSキャンプ2日目の本日はスプリントと立ち幅跳びの測定からスタートしました。
続いて、チームディフェンスのトレーニング、そして、2人1組のシャトルランリレーを行ないました。
暑い日差しの中でハードなメニューをやりきった後、最後にフィットネストレーニングを行い、さらなる追い込みをかけました。
午後はウェイトセッションをしてから、コンタクトを交えてのチームディフェンスの確認をしました。そしてゲーム形式のトレーニング、最後にコンタクトフィットネスを行なって、本日のトレーニングを終了しました。
5月3日
本日より、熊谷にて男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)キャンプがスタートしました。
ヘッドコーチの梅田から「今回の合宿は東日本クラブセブンズ出場も控えてハードな内容になるが、自分たちが最も日本代表に近いということを意識してトレーニングに取り組んでいこう」と話があり、選手たちは気を引き締めて合宿に入りました。
しっかりと体を温めほぐしてから、持久力の測定を2種目行ない、ハンドリング、チームディフェンスのトレーニングを行いました。
最後にフィットネスを行い、初日のトレーニングを終えました。