7月1日
いよいよジャパンセブンズを明日に控え、本日、午前にキャプテンズランを行いました。その後、同じグラウンドで行われた子どもの運動イベントに、鶴ヶ﨑選手、林選手、野口選手、坪井選手の4名が参加しました。100人を超える子どもたちは、選手たちの大きな身体に驚いたり、一緒に体操して喜んだりと、とても楽しそうな姿が見られました。



SDSは明日、ジャパンセブンズに出場いたします。負けられない戦い、皆さま、応援よろしくお願いいたします。
対戦
9時40分 対 早稲田大
12時20分 対 北海道バーバリアンズ
試合登録メンバー(◎はキャプテン)
| 背番号 | 選手名 | 
| 1 | 野口 宜裕 | 
| 4 | 鶴ヶ﨑 好昭 | 
| 5 | 小森 邦洋 | 
| 6 | 坪井 翔 | 
| 7 | 小澤 大 ◎ | 
| 9 | 橋野 晧介 | 
| 10 | 坂井 克行 | 
| 12 | ジェイデン・トア・マックスウェル | 
| 24 | ダラス・タタナ | 
| 27 | 加納 遼大 | 
| 28 | パトリック・ステイリン | 
| 33 | 林 大成 | 
6月30日
キャンプ5日目もあいにくの雨の中でのスタートとなりました。今回のキャンプでは、初日から、セブンズの経験のある選手が若手の選手へアドバイスをする姿が多く見受けられ、お互いにいい刺激となり、チームとして成長を感じることができるキャンプができています。







午後はジムでウェイトセッションを行いました。
フィジカルパフォーマンスコーディネーター・伊藤、S&Cアシスタントコーチ・髙田の指導のもと、みっちりとトレーニングを行い、汗を流しました。





6月29日
合宿4日目の本日は、トレーニングに前日のスプリントセッションで学んだドリルを取り入れるなど、常に前向きな姿勢で臨んでいます。

キャンプを通してコミュニケーションの重要性を何度も確認しており、「疲れて声が出なくなってきたときこそ声を出そう」、「顔を上げていこう」と声をかけ合い、本日も強度の高いトレーニングを行いました。






午後はリカバリーをしてから、チームディナーとしてBBQをしました。
長い間男子セブンズのチームを支えた総務の飯島康弘がチームを離れることになったため、感謝の気持ちを込めて、選手からジャージを贈りました。
飯島さん、長い間ありがとうございました。
6月28日
本日の午前はあいにくの雨の中でトレーニングをスタートしました。タックルやディフェンスのトレーニングを中心に行いました。前日より少し強度を上げて、フィットネスなども交えて、追い込みをかけました。



午後は、陸上男子短距離の小林海氏をコーチとしてお招きし、スプリントトレーニングを実施しました。走るための基本的な身体の使い方や走り方のトレーニングを教わり、選手をはじめ、スタッフもいい刺激を受けました。小林コーチ、お忙しい中ありがとうございました。




6月27日
本日よりトレーニング開始となりました。まず朝食前のアクティブリカバリーでゆっくり体を起こしてから、午前中は体力測定とスキルトレーニングを室内練習場で行いました。




午後からは富士北嶺公園・球技場に場所を移してトレーニングを行いました。
トレーニング開始前には、富士吉田市・市長の堀内氏、富士河口湖町・副町長の藤巻氏が激励に駆けつけて下さいました。
激励のお言葉と花束を贈呈していただきました。




セレモニー後、チームトレーニングを開始しました。
トレーニングの強度を落とし、しっかりとボールを動かし、コミュニケーションを取りながら行いました。



ワールドシリーズに参加していた選手が、今回初めてSDSキャンプに参加する選手にセブンズの知識やスキルを伝える場面も多く見受けられました。
宿泊先では本日誕生日を迎えた林大成選手をチームで祝福しました。

6月26日
男子SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)合宿が本日より山梨県富士吉田市にて始動しました。集合後のミーティングで、ヘッドコーチのダミアン・カラウナは、「今回は、経験豊富な選手と若くて経験の浅い選手と様々なメンバーが揃った。しっかりコミュニケーションをとって、若い選手は遠慮することなく。しっかりアピールしてほしい」と話しました。また小澤大選手からは、「ジャパンセブンズに向けて、プライドを持っていい準備をしよう」と話がありました。チームは明日からトレーニングを開始します。




