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2/22

本日は午後にアメリカチームとフランスチームと練習試合を行ないました。
新メンバーが加わってから初めての対外試合となりましたが、収穫も課題も得ることができました。チームは明日、ラスベガスへ移動します。

【試合結果】

GAME 1 USA 15 – 10 JPN

GAME 2 USA 10 – 20 JPN

GAME 3 FRA 20 – 15 JPN

 


2/21

合宿4日目になりました。午前中はジムセッションで、主に上肢のトレーニングをしました。
午後はグラウンドで、リスタートやアタックシェイプの確認をしました。練習の合間には選手同士でプレーの確認をし合い、コミュニケーションがとれるようになってきました。グラウンド外のところでも、選手が自主的にミーティングを開いて、チームをよりよいものにしていこうという意識が感じられます。
来週の試合、そして4月の香港昇格大会に向けて、一段階二段階とレベルアップしていきたいと思います。


2/20

毎朝、朝食前にアクティブリカバリーとして、動きの確認をしたり、ゲームをしたりしています。
本日は、そのアクティブリカバリーよりさらに前に、梅田コーチのもと朝活部が発足し、ビーチバレーコートで4名の選手がサーキットトレーニングに励んでいました。

 

その後、午前午後ともにグラウンドにて、コンディショニングを交えながら、スキルトレーニングやディフェンス、アタックの練習をしました。

 

そんな練習の様子を、本日はドローンから撮影した写真で紹介したいと思います。

 

練習の映像を、アナリストがドローンで撮影します。その動画は、練習後すぐに選手・スタッフに共有されます。最近、新たにチームに導入したドローンは非常にコンパクトで、ラジコンを操作しているかのようです。

写真からもわかるように、画質もとてもクリアなので、試合中の動きなども確認しやすいです。こうして日々、動きなどひとつひとつ修正し、試行錯誤しながらトレーニングに臨んでいます。


2/19

本日は、まずは施設の周りを少し歩いてから、グラウンドで入念にストレッチをしました。長時間のフライトや時差調整は、遠征の多いセブンズにとっては課題のひとつです。しかし、Chula Vistaの雄大な自然に囲まれ、選手たちもリラックスできているようです。

 

午後は少しだけ強度を上げて、スキルトレーニングやユニットにわかれてプレーの確認を行ないました。

1月の和歌山合宿からの新チームのため、確認し合うことはまだまだ多いですが、コミュニケーションをしっかりとって、いいチームに仕上げていきたいと思います。

 


2/18

昨日日本を出発した男子SDSは、10時間のフライトを経て最初の合宿地であるサンディエゴに到着しました。サンディエゴでは、Chula Vista Elite Athlete Training Center(CVEATC)でトレーニングさせていただいています。全米にはオリンピック・トレーニングセンターが3箇所あり、こちらはそのうちのひとつになります。場所はメキシコとの国境に近く、センターからは大きな山々や綺麗な湖が見えます。この恵まれた環境で、約1週間トレーニングを行ないます。本日は、日本から約10時間のフライトで固まった身体をしっかりほぐし、明日からのトレーニングに備えました。