『7月7日はクールアース・デー』

昨年7月7日に開催された洞爺湖サミットをきっかけに地球温暖化対策推進本部において、天の川をみながら、地球環境の大切さを国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、家庭や職場における取組を推進するための日として、7月7日の七夕の日を毎年「クールアース・デー」とすることが決まりました。

7月7日(火)

「クールアース・デー」の取り組み内容

  1. 七夕ライトダウン
    地球温暖化について身のまわりの「あかり」から気づき・考えることを目的として20:00~22:00の間、ライトダウンの参加には全国約84,000の施設・企業・団体が協力されます。各チーム、ご家庭、職場におかれましても七夕ライトダウンのご協力をお願い致します。
  2. ノーカーデー
    可能な限り公共交通機関を利用する「ノーカーデー」の推奨

  3. 1人1日1kgのCO2削減運動
    国民1人あたりが排出するCO2の量は、1日平均約6kgです。温暖化防止で大切なのは、一人ひとりが出来ることから実践すること。
    (参考例)
    • 毎朝のシャワータイムを1分短く  CO2 -74g
    • 冷房の設定温度2℃高くする    CO2 -83g
    • 出かけるときは主電源を切って、待機電力を節約 CO2 -65g
    • マイバックでのお買い物、包装は少ない品物を CO2 -62g
    • ゴミの分別徹底、廃プラスチックのリサイクル CO2 -52g
      などなど

クールアース・デイ2009 (CO2削減/ライトダウンキャンペーン)詳細はこちらをご覧ください
ラグビーファンならびに関係者皆様の環境保全活動への御協力をお願い致します。

「One for green, All for earth.」

日本ラグビーフットボール協会/環境部門