石塚武生氏(元ラグビー日本代表/現:常総学院高等学校ラグビー部監督)が、平成21年8月6日(木)、突然死症候群のため逝去されました。ここに謹んで下記のとおりご連絡申し上げます。

  石塚 武生 (いしづか たけお)
1952年5月18日生まれ (享年57歳)、静岡県出身

死去 日時: 平成21年8月6日(木) 午前8時ごろ
死因: 突然死症候群
場所: 茨城県土浦市内自宅にて
通夜 日時: 平成21年8月8日(土) 18時~
場所: 泉龍寺別院
東京都狛江市元和泉1-13-18
TEL 03-3489-4813
葬儀・告別式 日時: 平成21年8月9日(日) 正午~
場所: 泉龍寺別院
喪主 氏名: 石塚輝義(兄)

ご供花等のお問い合わせは
有山葬儀社(株) TEL: 03-5497-3900  FAX: 03-5497-3946

訃報掲載等の確認ついては、
有山葬儀社(株) TEL: 03-5497-3900  FAX: 03-5497-3946

●ラグビー歴
國學院久我山高校3年生からラグビーを始める。早稲田→リコー→伊勢丹。早稲田大学4年時には主将として、第11回(1974年度)全国大学ラグビーフットボール選手権大会優勝を飾る。
また同年、日本代表に選ばれ、ニュージーランド学生代表戦でデビュー。それ以来、1982年の日本代表主将を含め、28キャップを積み重ねた。1991年より伊勢丹ラグビー部監督に就任。1996~1997年、早稲田大学で監督を歴任。
その後、2001年6月~2006年3月まで、財団法人日本ラグビーフットボール協会に勤務し普及育成を担当。全国を巡回し、タグラグビー教室やラグビー教室を開催し、ラグビーの普及発展に貢献。また、2003~05年度にはU19日本代表団長兼監督に就任し、2004年4月には南アフリカ・ダーバンで行われた「U20世界ラグビー選手権大会(IRB JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIP)」前身の「U19世界選手権大会」で過去最高の7位という成績を収め、ユース強化育成に努める。
オーストラリアラグビー協会公認コーチ資格レベル1取得、オーストラリアコーチ資格レベル2取得。
2006年4月より、学校法人常総学院高等学校(茨城県)ラグビー部監督に就任。