今年6月、世界16チームが日本に結集し、ラグビーユース世代の世界一を決する「U20世界ラグビー選手権」
本大会の覇者に授与される優勝トロフィーが、日本に初上陸し、2月28日(土)秩父宮ラグビー場にて開催される「第46回 日本ラグビーフットボール選手権大会」決勝戦の会場にて公開することになりました。

優勝トロフィーは本大会の昨年度チャンピオン、ニュージーランドが1年間保持。大会開幕100日前を機に開催国日本へ引き渡されることとなり、決勝戦の会場となる秩父宮ラグビー場の大会特設ブースにて一般公開いたします。

優勝トロフィーは今後、その他の開催地となる愛知・大阪・福岡・佐賀の会場等を巡回いたします。

■ U20世界ラグビー選手権 優勝トロフィーについて

U20世界ラグビー選手権 優勝トロフィー
IRB JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIPトロフィーには、歴代のIRB年代別トーナメントのトロフィーに使用されていた地球を模ったユニークなデザインが引き継がれている。
地球を表すフレームの中でラインアウトをする選手の姿はチームワークを意味し、真のラグビースピリットを表現したものとなっている。
【高さ:50cm/周囲:88cm/重さ:8kg】