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12月21日(月)

別府での合宿も早くも最終日となりました。本日は、午前中のセッションのみとなり、ウェイトトレーニングとスキルトレーニングと半分に分かれてトレーニングを行いました。

別府市、別府市ラグビーフットボール協会、ホテルの皆様、その他多くの皆様の多大なるご支援・ご配慮のおかげで、コロナ禍の中でも、安心安全に合宿を行うことができましたことを、心より感謝いたします。


「大変な社会状況の中でも、皆様の温かいご支援のおかげで、8月からは継続して強化活動を行うことができましたことに改めてチーム一同感謝しております。来年はいよいよ東京オリンピックですが、サポートしてくださる皆様と一緒にメダル獲得に挑戦していきたいと思います。引き続き、サクラセブンズへ変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎え下さい」

サクラセブンズ 一同





12月19日(土)

午前中は、アタックではパススキル、ディフェンスではダブルタックル、ポジショニングのスピードにフォーカスし、最後にゲーム形式でのトレーニングを行いました。

寒い中ではありましたが、実相寺グラウンドの青々とした芝生の上で、集中したトレーニングを行うことができました。



12月14日より、大分県別府市にて合宿を行っております。

サクラセブンズにとっては、今年度初めての、飛行機での移動を伴う遠隔地での合宿、そして温泉で有名な別府市での合宿となり、始まる前から非常に楽しみにしていました。

別府市到着翌日の15日は終日オフとなり、長旅の疲れを温泉で癒しました。

16日の午後より、実相寺グラウンドそして近隣のジムで練習を本格的に再開しました。

これまで取り組んできた「クリーンブレークを2回連続行いトライにつなげる」ことに継続して取り組み、さらにブラッシュアップしていくこと、ゲーム形式のトレーニングで実践し、改善していくことにフォーカスして練習を行っています。

17日の夜には、合宿に参加している選手・スタッフだけではなく、参加していない選手・スタッフもリモートで参加できる「クリスマスビンゴ大会」を行い、オフ・ザ・ピッチでもチーム力を高めつつ、クリスマスの雰囲気を感じながら全員で心温まる良い時間を過ごしました。