公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・土田雅人、東京都港区)は、株式会社ゴールドウインの協賛のもと、未就学児向けラグビーキャラバン事業「Canterbury Rugby Little Playfield」(カンタベリーラグビーリトルプレイフィールド)を下記のとおり実施いたします。
本キャラバン事業では、当協会スタッフが幼稚園・保育園を訪問して、2020年に当協会にて考案したラグビー体験プログラム「うんどう遊び」を通じ、子どもたちがラグビーボールに触れて遊ぶ機会を提供します。
当協会では、子ども達が未就学児の頃からラグビーに接し、友だちと一緒に運動する楽しさを体感すること、そして未就学児、幼稚園・保育園関係者及び保護者の皆様にラグビーへの興味・関心を高めていただくことを目的に、本体験プログラムの普及を推進しております。
当キャラバン事業は、本年1月10日に鶴見川樽町公園(神奈川県横浜市)にて実施した第1回に続き、第2回目として実施され、今回は高知県での開催となります。
イベント名称: 第2回Canterbury Rugby Little Playfield in 高知
主催: (公財)日本ラグビーフットボール協会
後援: 高知県
協賛: 株式会社ゴールドウイン
協力: 高知県ラグビーフットボール協会
日時: 2023年3月22日(水)
4歳児の部:9時30分~10時15分(45分)
5歳児の部:10時30分~11時15分(45分)
会場: 弥右衛門公園(高知県高知市高埇12-1)
対象: 協力園(認定こども園びすた保育園)園児
内容: ラグビー体験プログラム「うんどう遊び」の実施
ラグビー体験プログラム「うんどう遊び」とは
保育園や幼稚園、こども園などで普段から親しまれている鬼ごっこなどの遊びに、「パス」「トライ」「タグ取り」といったラグビーやタグラグビーの動きを取り入れた、ラグビー体験プログラム。
ラグビーやタグラグビーのルールを知らなくても簡単に導入でき、子どもたちはより楽しくラグビー競技やラグビーボールなどに親しみ、また園関係者の皆様や保護者の皆様も気軽にラグビーの要素を遊びの時間に採り入れることができます。
■ご参考 「レンジ―と一緒にうんどう遊び」動画:
https://www.rugby-japan.jp/news/2021/05/27/50794
写真は第1回の様子
以上