2月3日に秩父宮ラグビー場で行われました「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」決勝で東京山九フェニックスラグビークラブが、PEARLSに 40-24 で勝利し、2大会連続2度目(※単独チームとして)の優勝となりました。


■2024年2月3日(土)決勝試合結果
PEARLS 24-40 東京山九フェニックスラグビークラブ(前半12-21)

試合結果詳細 https://www.rugby-japan.jp/match/26177/print


本大会の決勝の2月3日に併催される「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」の「RUGBY WARM UP PARK」イベント情報はこちら


1月21日に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で行われました「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」準決勝の試合結果をお知らせいたします。


■2023年1月21日(日)準決勝試合結果
日本経済大学女子ラグビー部AMATERUS 3-32 東京山九フェニックスラグビークラブ(前半3-15)

試合結果詳細:https://www.rugby-japan.jp/match/26175/print


PEARLS 29-0 日本体育大学ラグビー部女子(前半12-0)

試合結果詳細:https://www.rugby-japan.jp/match/26176/print


(2023年12月26日)

決勝のキックオフ時間が14:30に決定いたしました。


(2023年11月24日)

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、2024年1月21日(日)、2月3日(土)に開催する「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」の実施概要をお知らせいたします。本大会は、女子ラグビーの健全な発展と底辺の拡大を目指すと共に、オリンピックやラグビーワールドカップを目指す女子選手の競技力向上を目的に開催いたします。本大会は有料試合といたします。

国内トップレベルの15人制女子ラグビーチームによる頂上対決となる2月3日(土)決勝戦は、ジャパンラグビー リーグワン所属の東京サントリーサンゴリアスと、南半球ラグビー最高峰のリーグ「スーパーラグビー・パシフィック」所属のブルーズが対戦する「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」第1戦と併催予定です。


準決勝はJAPAN RUGBY TVにてライブ配信いたします。https://www.youtube.com/live/lIEJejsn3GY?feature=shared

決勝はJ SPORTS4にてライブ放送、またJ SPORTSオンデマンドにてライブ配信されます。


準決勝チケット情報はこちら

決勝(「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」第1戦併催)チケット情報はこちら


「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」実施概要

■主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会

■主管:関西ラグビーフットボール協会、関東ラグビーフットボール協会、三重県ラグビーフットボール協会、東京都ラグビーフットボール協会

■出場チーム:全4チーム

第34回 関東女子ラグビーフットボール大会 優勝チーム(東京山九フェニックス)、準優勝チーム(日本体育大学ラグビー部女子)

第26回女子ラグビーフットボール関西大会 優勝チーム(PEARLS)、準優勝チーム(日本経済大学)

 

■日程・キックオフ時間・対戦・会場

        開催日   キックオフ時間     対戦          試合会場     

準決勝

2024年

1月21日(日)

11:30

東京山九フェニックス(関東大会優勝チーム) 対

日本経済大学(関西大会準優勝チーム)

三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場

三重

14:00

PEARLS(関西大会優勝チーム) 対

日本体育大学ラグビー部女子(関東大会準優勝チーム)

決勝

2024年

2月3日(土)

14:30

準決勝勝利チーム同士

秩父宮ラグビー場

東京

※決勝は「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」第1戦 東京サントリーサンゴリアスvsブルーズ(12:00キックオフ)と併催予定です。


■競技規則

① 2023年版ワールドラグビーの競技規則により実施する。世界的試験実施ルールも適用する。

② 試合時間は前後半40分間ずつを行い、ハーフタイム15分間とする。

③ タイムキーパー制にて実施する。

④ ペナルティートライ(PT)は、7点としコンバージョンキックは実施しない。また、大会規定によりトライ数、及びトライ後のゴール数の算出が必要な場合は、トライ数1・ゴール数1の扱いとする。

 

■競技方法

① 本大会はトーナメント方式により実施する。

② 同点により次戦進出チームが決定できない場合は、以下の順により次戦進出チームを決定する。

A)当該試合におけるトライ数の多いチーム

B)上記で決定できない場合は、当該試合におけるトライ後のゴール数の多いチーム

C)上記で決定できない場合は、抽選で決定する。

抽選となった場合は、当該試合終了後、マッチコミッショナー、担当レフリー、及び運営担当者が立会いの下、両チームのキャプテンにより抽選を実施する。抽選方法は、予備抽選にて抽選順を決定後、本抽選を行うこととする。

③ 決勝が同点の場合は、トライ数、ゴール数にかかわらず、両チーム優勝とする。

 

■表彰

優勝・準優勝チームを表彰する。

 

■入場料

本大会は有観客で行い、有料試合とする。


■大会の成立要件、及び辞退チーム発生時の取り扱いについて

今大会は、決勝(優勝決定戦も含む)が開催され、優勝チームの決定がなされた時点で成立するものとする。

大会が途中で終了した場合は、開催した試合記録は公式に残し、大会数のカウントも残すものとする。

大会出場チームを決定する各地域大会において、何らかの事由により、本大会へ出場するための順位決定が不可能となった地域大会が発生し、各地域大会に所属する全チームの出場が不可能となった場合、並びに出場決定後のチームが辞退した場合には、大会要項に準じ対応を行う。

 

以上