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12月3日

最終日、朝食後のチームミーティングでは、本合宿での内容のおさらいを行いました。

 


その後、ジムでプレハビリテーションやカーディオを行い、体をしっかりほぐした後、フィールドへ。

 


フィールドでは「ボールを活かす」「みんなで守る」ことにフォーカスした練習を行いました。

最後はユースアカデミー生とシニアアカデミー生のチームに分かれ、各選手が順番にタックルをしながら前に進み、どちらが先にゴールできるかといった対決も行い、選手それぞれにとって、とても有意義な時間となりました。

 


これで今合宿は終了です。

 

合宿開催にあたり、多大なるご理解とご協力いただきました所属先やご家族、関係者をはじめとした皆さまに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。


12月2日

寒い朝でしたが、しっかりインボディを行って朝食を取った後、プレハビリテーションやカーディオでしっかり有酸素運動を行い、フィールド練習へ。

 


フィールドでは、「みんなで守る」ことにフォーカスし、コミュニケーションドリル、3vs3や7vs6のディフェンスを中心とした動き、コンタクトドリル、ホールドを中心としたボールゲーム、そして7分の試合形式の練習を2本行いました。

 


ランチ後はチームミーティングを行い、この後の練習試合に向けての最終確認を行い、フィールドへ。

 


練習試合では、7分の試合を3本行いました。

ユースアカデミー生を中心としたチーム、シニアアカデミー生を中心としたチーム構成で臨み、途中輪になって声を掛け合いながらの動きの確認など、初めは声も小さく緊張気味だったのが、時間が経過するにつれて声も出るようになり、動きも柔らかくなっていったと思います。

アカデミー生にとっては、目上のチーム相手であり、またレフリーを呼んでの実際の試合形式だったこともあり、これから控えている海外での大会参加に向けてモチベーション向上や刺激的な時間となったのではないでしょうか。

 


夕食後は管理栄養士である河谷先生による栄養指導の時間でした。

特に海外での食事の摂り方や考え方、日本からの持参推奨品、選手自身にとって良いパフォーマンスを発揮するための参考になる話が多く、質問も多々飛び交い、有意義な時間になったのではないでしょうか。

 


明日は最終日です。


12月1日

本日から「第66回男子セブンズユース・シニアアカデミー」をスタートしました。

 

まずは昼食とコンディショニングチェックを行ったあとにチームミーティングを実施しました。

 

チームミーティングでは、良いことと悪いことの線引きをしっかりできるように!そのためには常識を身につけることが大切であること。また、今後の海外遠征に向けてのセレクションポリシー(世界で活躍できる可能性のある選手、情熱がある選手)、そして目標とその先にある目的について学びを深める時間を持ちました。

 

 

その後はジムセッションを1時間程度行い、声を出し合いながらコンディションを整え、体をほぐしました。

 


フィールドに移動してからは、「ボールを活かす」ことにフォーカスしたロングリリーススキル、タッチを中心としたボールゲーム、オフロードパスのサポート練習を行いました。

 


夕食後のチームミーティングでは、試合形式の練習をした際の動きの確認やどういう動きをすべきか等を皆で話し合いながら確認作業を行いました。皆、熱心な眼差しで、集中して取り組んでいたように思います。

 


明日はフィールド練習や実際に他チームを招いての練習試合を行います。