ATQプロジェクト

2011年ラグビーワールドカップでの決勝トーナメント進出を目指し、設立されたプロジェクト、「ATQ(Advance to the Quarterfinal)プロジェクト」の2008年度 第二次海外派遣選手が決定しましたので、下記の通り、お知らせいたします。

ATQプロジェクト海外派遣では、ニュージーランド・ワイカト協会及びオーストラリア・NSW(ニュー・サウス・ウェールズ)協会の現地エリートアカデミー(育成プログラム)に参加、加えて両協会が推奨する現地クラブチームに所属させ、選手育成を行っています。

■ATQ(Advance to the Quarterfinal)プロジェクト
2008年度 第二次海外派遣選手

阪元弘幸(さかもと・ひろゆき)
ポジション スタンドオフ/センター / 所属 日本IBMビッグブルー / 生年月日 1984年2月9日 / 身長 178cm 体重85kg / 出身大学 関東学院大学 / 代表歴 U19
派遣場所 オーストラリア NSW協会(シドニー)
派遣期間 4/12~6/22(予定)
選出理由 昨年の派遣により、特にディフェンス面などで進歩が見られ、トップリーグのシーズンにおいては、主にインサイドセンターとして出場し、活躍した。
今回の派遣では、彼のスキルにマッチしたポジションであるインサイドセンターとして、アタック面を含む総合力をアップし、大きく成長することを期待する。