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9月21日

大会2日目。今日は時折小雨が降る中、決勝トーナメントが行われました。
【準決勝】◯ 日本代表 38-0 香港代表 ◉(水谷2T、梶木2T、矢崎1T、大内田1T、須田2G、永田2G)


【決勝】◯ 日本代表 24-19 中国代表 ◉(須田1T1G、矢崎1T、水谷1T、ボッドマン1T、永田1G)


準決勝まで完封勝利が続くも、決勝では前半に3トライを奪われ、苦しい展開となりました。しかし、そこで諦めないのがサクラセブンズ。粘り強くアタックを継続し同点へ。後半ラストワンプレーでも集中して攻め続けるサクラセブンズ。そして、最後はボッドマン選手が抜け出しトライ!逆転優勝です!


試合後は男子日本代表チームの決勝をスタンドで応援しました。


表彰式です。とても大きな優勝トロフィーと金メダルをいただき、みんな素敵な笑顔です!


ホテルへ戻り、クロージングミーティングを行いました。各スタッフからのメッセージの後、サクラリボン賞が発表されました。サクラリボン賞とは、選手・スタッフの投票で決まる、今大会のテーマを体現してチームに貢献した選手に与えられる賞です。今大会のテーマ「チャレンジ」を体現して最もチームに貢献したのは、初キャップのボッドマン選手でした!さば、おめでとう!そして、ありがとう!


サクラセブンズは明日の早朝ホテルを出発し、日本へ帰国します。あっという間の中国遠征は、13人のチャレンジが積み重なり、サクラセブンズにとって大変実りある遠征、大会となりました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました!


9月20日

大会1日目。朝からとても涼しく、肌寒いほどです。朝食前にホテルの前で、モビリティを行いました。


今日はプール戦3試合が行われました。
【プール戦 第1試合】◯ 日本代表 57-0 インドネシア代表 ◉

(ボッドマン3T、須田1T3G、矢崎1T、水谷1T、大内田1T、小西1T、梶木1T、平野1G、永田1G)


【プール戦 第2試合】◯ 日本代表 64-0 シンガポール代表 ◉

(三枝4T、須田1T4G、吉野1T、平野1T、小西1T、ボッドマン1T、矢崎1T、永田3G)


【プール戦 第3試合】◯ 日本代表 31-0 カザフスタン代表 ◉

(矢崎3T、永田1T1G、松田1T、須田2G)


3戦3勝により、プール1位通過で明日は準決勝進出が決定しました。


ホテルに戻ると、チームミーティングのためメディカルルームに集合しました。大切なお知らせとは、梶木選手のお誕生日でした!みんなに楽しく明るくお祝いしてもらった梶木選手からの言葉は「明日も試合なのでいいリカバリーをしましょう!」でした。


明日もサクラセブンズの応援よろしくお願いいたします!


9月19日

中国遠征2日目、アジアラグビーセブンズシリーズ中国大会前日です。


朝のチームミーティングからスタート。昨シーズン、ワールドシリーズを転戦する中で、大会前日練習やウォーミングアップの意義について選手・スタッフ全員で話し合いました。それを基に、サクラセブンズが目指す大会前日練習について確認しました。


練習会場に到着し、早速練習開始。地面がとても硬かったので練習内容を変更し、定山渓・和歌山合宿で取り組んできたことを一つ一つ意識しながら取り組みました。


昼食後、ジャージプレゼンテーションを行いました。今大会のサクラセブンズは初キャップメンバー3名、復帰メンバー5名、昨シーズンから繋いでくれた5名で構成されています。ジャージは小出キャプテンから始まり、選手から選手へと繋ぎ渡され、それぞれジャージを受け取る選手へハートフルな言葉をかけていました。とても心が温かくなるジャージプレゼンテーションになりました。


夕方、別のホテルへ移動し、ウェルカムパーティーです。男女の出場全24チームが集まり、歓迎のセレモニーが行われました。
いよいよ明日、アジアラグビーセブンズシリーズ開幕です。サクラセブンズの応援よろしくお願いいたします!


9月18日

和歌山合宿を終え、本日、関西国際空港から中国の杭州へ移動しました。


朝、バスで空港へ向かう前、HOTEL SEAMOREや和歌山県のスポーツ協会の方々がお見送りに来てくださいました。1週間たくさんご支援をいただき、大変ありがとうございました!


飛行機が遅延し、杭州のホテルには予定より遅れて夕方到着しました。チェックイン後はすぐに夕食をとりました。本場の中華料理満載ですが、お好みで味つけをする茹で麺が大人気で、長蛇の列となりました。今日は静かな食事会場でしたが、明日は大会前日なので、朝から賑やかになることでしょう。

今夜は各自で移動で疲れた身体をしっかりとほぐし、明日最高の練習になるよう、準備します。