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4月19日

合宿最終日となる本日は、まずミーティングからスタートしました。この数日間を通じて取り組んできたことを改めて振り返り、選手一人ひとりがこの合宿で何を学び、何を得たかを整理する時間を設けました。最終日を迎えるにあたり、チーム全体の雰囲気は落ち着きの中にも引き締まった空気がありました。


その後は、グラウンドに移動し、紅白戦の準備をします。ウォームアップは、実際の試合と同じ形式で実施しました。
「最終日だから」という甘えは一切なく、選手たちは本番さながらの緊張感を持ちながら体を動かしており、こうした姿勢そのものが、この合宿を通じた成長の表れです。


メインセッションは、レフリーに入ってもらっての7分×3本のゲーム形式で実施しました。ホイッスルが入ることで場の空気が一変し、よりリアルな試合の緊張感の中でプレーすることができました。合宿を通じて積み上げてきたコミュニケーションや判断スピード、コンタクト後の動き出しといった要素が、ゲームの随所に表れており、完璧ではないにしても、数日前と比べて確実に変化している選手たちの姿がそこにありました。
試合後は、レフリーから選手へ直接言葉をいただく機会を設けました。外からゲームを見ていたからこそ気づける視点からのフィードバックは、選手にとっても新鮮な気づきになったことと思います。


すべてのプログラムを終えた後、クロージングミーティングを実施して合宿を締め括りました。試合の振り返りはもちろん、この合宿全体を通じて学んだことを次にどう活かすか、それぞれが具体的なアクションを言語化する時間となりました。
「次の合宿までに自分が取り組めること」を選手それぞれが確認し、合宿終了後も学びが途切れない形でフィニッシュできたことは非常に意義深いものとなりました。


所属高校、保護者さまをはじめとした関係各所の皆さまには、本活動に際して多大なるご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。


4月18日

本日午前の練習は、グラウンドで実施しました。晴天の中行われ、最高のコンディションでセッションをスタートしました。
早いスピードでの判断や動作を意識した準備運動から始まり、昨日に引き続き2対2での動きを確認、個人レベルでのポジショニングや判断精度を高めました。その後、セブンズ特有のハンドリングスキルやアタック・ディフェンスの動き、戦術を段階的に学び、最終的に7対6の実践形式でそれを表現しました。
選手には若干の疲労の蓄積が見られたものの、互いにコミュニケーションを取り合いながら高い意識でトレーニングに取り組み、充実した午前の練習となりました。


練習後は、アイスバスやプロテイン補給、食事をしっかりと取り、リカバリーを実施。休息の時間も確保し、心身ともにリセットした上で午後の練習に備えました。


午後のセッションでは、まずチームミーティングでスタート。「アクション」をテーマに据え、選手自身が考え、判断する習慣を身につけることを目的としました。コーチが答えを与えるのではなく、選手が主体的に考えながら取り組む時間として位置づけた形です。



その後のグラウンドでの練習では、コンタクトスキルを組み込んだメニューを実施し、効率的なコンタクトとその後の動き出しを中心に取り組みました。事前のミーティングで確認していた内容がしっかりと体現されており、選手同士のチームトークが随所で見られ、コミュニケーションの質・量ともに高いセッションとなりました。
セッションの終盤は2チームに分かれ、明日の紅白戦に向けた動きや戦術の最終確認を行いました。選手が主導となり、それぞれが明日に向けて主体的に準備を進める姿が印象的でした。


午前と午後を通じて、技術・戦術・メンタルの各面でバランスの取れた充実した1日となりました。疲労が蓄積する中でも選手のコミュニケーションと主体性は衰えることなく、チームとしての成長を感じさせる一日でありました。

明日は紅白戦を行います。コンディション・準備ともに整っており、明日に挑みます。


4月17日

本日より、第77回男子セブンズユースアカデミーの合宿が熊谷でスタートしました。
すっかり顔なじみの選手、久々の参加選手、そして新規の選手の参加ということもあり、選手同士の自己紹介からスタートしました。その後の小松 大祐コーチから、前回の合宿同様「セブンズを学ぶ」こと、キーワードはグラウンドでもグラウンド外でも「アクションをする」ことを皆で共有認識を持ち、セブンズユースアカデミーとは「世界と戦える人材の発掘」という目的を、真剣な眼差しで耳を傾けている選手たちに伝えた後、ジムトレーニングへと向かいました。


ジムでは、明日から本格的に始まるコンタクト練習に備えて、しっかりと体起こしを行うことを目的としたセッションを行いました。特に体幹を鍛える部分では、苦しい表情を浮かべながらも懸命に取り組む選手の姿がありました。


その後は、グラウンドにて練習を実施しました。
3日間の合宿で徐々に強度を上げ、高い攻撃力を発揮することを目指し、アタックのインストールを中心とした練習を行いました。


夕食後は、チームミーティングを行いました。

まず、若林 重光トレーナーから「アンチドーピング」についてのお話がありました。
ドーピングという言葉は耳にしたことはあるが、詳しい内容を知らない、という選手が半数以上いる中、ドーピングとは何か、ドーピングをしないための方法、そしてツールの提示を選手たちに投げかけました。
次に、木戸 陽介S&Cコーチからは、「サプリメント」の必要性についてや、体調管理ソフト「ONE TAP SPORTS」の使用目的についてお話の時間がありました。特に「ONE TAP SPORTS」で自分自身をモニタリングすることで見えてくるリカバリーの重要性、そしてリカバリー方法についての説明がありました。最後に、この合宿中に行動のスタンダードをあげるためにも小さな習慣が大きなパフォーマンスを作る、というメッセージを送り、本日は終了です。


明日からも引き続き、よろしくお願いします。