(財)日本ラグビーフットボール協会
副会長・専務理事
真下 昇
国体委員長
小畔 東

 

1 平成19年第62回国民体育大会(秋田県開催)以降の変更点について
(1)参加資格
チームの「監督」は、財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者制度に基づく「公認ラグビーフットボール上級コーチ」又は、「公認ラグビーフットボールコーチ」のいずれかの資格を有する者とする。
なお、「公認ラグビーフットボールコーチ」とは、日本協会規約192条の資格を有する者を言う。
(2)スクラム
少年男子の試合でのスクラムは、競技規則「19歳未満標準競技規則」を適用し、従来の「国内高専・高校以下用」は適用しない。
2 平成20年第63回国民体育大会(大分県開催)の変更点について
(1)参加チーム数について(別紙1
(2)成年男子のブロック予選の組み合わせについて(別紙2
なお、競技時間は35分ハーフとする。
(3)国体開催基準要項細則における「団体競技における単一大学チーム」の取り扱いについて
*3本則第8項第1号及び第10項第4号(参加資格及び年齢基準等)(1)大会及びブロック大会 1)参加資格(5)( iv )を削除する。
(5)( iv )単一大学又は実質的に単一大学の学生によって構成される団体競技のチームは参加できない。ただし、個人競技で当該競技団体が定めた適正な予選方法により、結果として単一大学の者が選出された場合はこの限りではない。