4月8日(日)、横浜カントリー&アスレチッククラブで行われる「第49回 YC&AC JAPAN SEVENS」。出場16チームをご紹介します。 VERBLITZ/トヨタ自動車ヴェルブリッツ トヨタヴェルブリッツは2年ぶりの参加となりますが力強く、スピード感溢れるトヨタらしいラグビーをYC&ACセブンスファンの皆様にお見せします。 新シーズン最初の公式戦ですので目標は優勝です。 この選手にご注目! 内藤慎平/Shinpei Naito TOKAI UNIVERSITY/東海大学 春シーズンの幕開けとなる本大会ではチャレンジ精神を前面に出し、日頃の練習の成果を発揮して創造力豊かなスピーディーなゲームを披露したいと思います。ご声援のほど、よろしくお願い致します。 この選手にご注目! 津田翔太/SHOTA TSUDA ワールドファイティングブル YC&AC7s’がワールドファイティングブルにとって今シーズンの最初の試合になり、またチームとしては久しぶりの7s’となりますが、沼田・大向・内山・谷崎の快速ウィングカルテットを軸に、経験 知識豊富なベテラン織田も健在。 7s’大会では過去に数々の好成績を残しているワールドファイティングブルに是非ご注目ください。 この選手にご注目! 沼田 邦光(WTB) TEIKYO UNIVERSITY/帝京大学 ○我々、帝京大学ラグビー部は「大学日本一」という目標のために、日々の練習に励んでおります。今大会では日頃の練習の成果を発揮し、観客の方がとてもエキサイティングできるような試合をお見せしたいと思います。 この選手にご注目! 堀江翔太/Horie shota FUKUOKA SANIX BLUES/福岡サニックスブルース 昨年のトップリーグでは、チームスローガン「Keep on running!」のもと、走り続けボールを繋ぐ展開ラグビーで残留することができました。今年は、上位進出を目指し、チーム一丸となって臨みます。 本大会では、走り続ける展開ラグビーで、4年ぶりの優勝を目指したいと思います。 この選手にご注目! 古賀龍二/Ryuji Koga Hosei University/法政大学 YC&ACセブンズに出場できることを嬉しく思います。私たち法政大学ラグビー部は昨年の東日本セブンズで優勝しました。今年は昨年優勝を経験した選手が数人残っているので、法政のプライドと信念を強く持ってプレイします。皆さん応援よろしくお願い致します。 この選手にご注目! 出村直也/Naoya Demura Tamariva Club/タマリバクラブ 私たちタマリバクラブは創部8年目を迎えました。 本大会にも継続して出場させて頂いており、社会人や学生の国内トップクラスのチームと対戦できるこのゲームを、存分に楽しみ、力を発揮したいと思います。 海外でも香港10’Sに3年連続、バンコク7’Sやシンガポール7’Sにも参加し、世界の力を体感してきました。その経験を活かし、アグレッシブなラグビーを披露します。 この選手にご注目! 井戸聞多/Ido Monta Waseda UNIV./早稲田大学 3月6日より始まった新たなシーズン。今季は「Penetrate」をチームスローガンに掲げ、権丈主将を筆頭に部員全員が一丸となり練習に励んでおります。 昨年のYC&ACでは初戦敗退と悔しい結果で終わりましたが、今年は少しでも良い成績を収められるよう全力で戦いたいと思います。 応援よろしくお願い致します! この選手にご注目! 早田健二/Hayata Kenji KANTO-GAKUIN UNIVERSITY/関東学院大学 私たち関東学院大学ラグビー部は、日々の練習では厳しく、集中して個人個人メリハリを持ち取り組んでいます。 生活の面でも、規律よく、そして仲良く、雰囲気の良い中毎日を送っています。 今シーズンもチーム一丸となって、何事にも一生懸命頑張ってまいりますので、温かいご声援をよろしくお願い致します。 この選手にご注目! 中園真司/Nakazono shinji、朝見力弥/Asami Rikiya YC&AC/横浜カントリ&アスレティッククラブ Coach/Manager_サイモン ライアン Captain_ネイサン アシュレイ ジェイムス マハー、ケーン ハンシー、デイビット ケラハー、ドゥーガル ロバートソン、ベン パトゥ、マウイ マゲリー、ゴウ イトウ、ドミニクトウセンド、マット クレイグ、ジョー フィサー Nippon Sport Science University/日本体育大学 私たち日本体育大学は2月6日より新チームとしての練習を開始いたしました。昨年、一昨年のシーズンは大学選手権に出場したものの、残念ながら一回戦敗退という結果に終わってしまいました。今シーズンは大学選手権での勝利を狙っています。YC&AC SEVENSでは小柄な選手が多いが、フィットネスとスピードを武器にひとつでも多く勝つことを目標とし、全力で戦います。 この選手にご注目! 菊池功一郎/Koichiro Kikuchi Tokyo Gas/東京ガス <歴史> 1975年 ラグビー部発足、関東社会人リーグ加盟 1987年 関東社会人2部リーグ昇格 1990年 関東社会人1部リーグ昇格 1993年 東日本社会人リーグ昇格 1997年 関東社会人1部リーグ降格 2003年 リーグ組織変更(トップリーグイースト) 2006年 イースト2位(トップチャレンジ5位) <選手数> 46名 この選手にご注目! 全員 Meiji University Rugby Football Club/明治大学ラグビー部 1923(大正12)年4月1日 創部 <過去の戦績> 日本選手権 優勝1回 大学選手権 優勝11回 関東大学対抗戦 優勝14回 <昨シーズンの戦績> 大学選手権 ベスト8 関東大学対抗戦 第2位 この選手にご注目! 日永田泰佑/Hieida Taisuke Kurita Rugby Football Club/栗田工業ラグビー部 創部42年の栗田工業ラグビー部。その成り立ちは昭和35年より体力養成とチームワークの形成を目的として、ラグビーが新入社員教育で取り入れられたことに始まります。その後、記念行事や運動会等でも度々ラグビーが行われ、全社的にラグビー熱が高まり昭和39年に栗田工業ラグビー部が誕生しました。全国大会出場10回、ベスト8進出2回と過去の実績に恥じないよう現在もイーストリーグに所属し、各代表の実力を持つ選手や大学ラグビーで活躍した有望選手が加入し、年々着実に力をつけています。 この選手にご注目! FW:クレイグ・ディゴルディ/Craig DeGoldi、森勝己/Katsumi Mori、BK:ダン・パーキンソン/Daniel Parkinson DAITO BUNKA UNIVERSITY/大東文化大学 トンガの「先の王様」(The late King of Tonga)、故トゥポウlV世は、大東文化大にも親しみをもっておられました。日本のラグビー界にトンガのラグビー選手が活躍する契機は、先の王様が大東文化大に留学生を送り出したことに始まります。大東大ラグビー部は、トンガの留学生を選手として受け入れてから25年の歳月が経ちます。彼ら留学生の中から何人もが日本代表に選ばれて活躍しています。 この選手にご注目! レプハ ラトゥイラ Mitsubishi Sagamihara/三菱重工相模原 今年度も、YC&ACセブンス大会に参加できる事を、大変光栄に思っております。今大会で5回目の出場となります。 昨年は、「初優勝」し、良い形でシーズンのスタートをきる事ができました。また、昨年は念願であった「トップリーグ」へ昇格する事がきまり、本年度より初参戦致します。 今大会も新たな気持ちでチャレンジし「優勝」を目指します。 皆様、ご声援の程宜しくお願い致します。 この選手にご注目! 芝本裕吏/Yuji Shibamoto 写真は各チームより提供頂きました。ありがとうございました。