(公財)日本ラグビーフットボール協会は、4月2日(日)に、日本代表として国際試合(テストマッチまたは協会が認定した試合)でプレーした選手に与えられる「キャップ(CAP)」の授与式を実施いたしました。
キャップ授与式には、2016年度に初キャップを得た45選手のうち、31選手が参加しました。


■アニセ サムエラ選手(キヤノンイーグルス)

「日本代表のキャップを取れてとても光栄です。サポートをしてくれた家族と代表でプレーをする機会を与えてくれたキヤノンに感謝します」

■石橋 拓也選手(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)

「キャップを獲得できたこと、素直に嬉しく思います。自分がこのようにプレーできているのもたくさんの人々の支えがあってのことだと思います。感謝の気持ちを忘れることなく、これからも頑張っていきたいと思います」

■井上 大介選手(クボタスピアーズ)

「日本代表キャップを獲得することができ光栄です。ラグビーをプレーする以上、 日本代表キャップ獲得を1つの目標にして取り組んで来ましたので目標達成ができ大変嬉しく思っています。今年でラグビー歴24年目ですが、その間、多くの指導者、ファンの方々、そして家族や友達に、指導や応援をして頂いて、ここまで来ることができました。これからもその事を忘れずにキャップ保持者の誇りを持って更に成長していきたいです」

■マルジーン・イラウア選手(東芝ブレイブルーパス)

「ファーストキャップをとれてとても嬉しいです。皆さんのサポートがあってこそのことです。ありがとうございます。これからもたくさんの試合に出場出来るように頑張ります」

■小川 高廣選手(東芝ブレイブルーパス)

「まだ1キャップですので、胸を張ってキャップを持っていると言えるよう頑張ります」

■梶川 喬介選手(東芝ブレイブルーパス)

「日本代表のキャップを獲得でき、とても嬉しく思います。キャップを獲得した責任を果たせるよう選手として成長し続けたいと思います」

■北川 賢吾選手(クボタスピアーズ)

「目標の1つであった日本代表キャップを獲得することができて、大変嬉しく思います。これに満足することなく、更なる活躍ができるよう、今まで以上の努力をしていこうと思います」

■金 正奎選手(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)

「この度、日本代表キャップを授与させていただき本当に嬉しく思います。この授与に慢心することなく、精進を続けてまいります」

■小瀧 尚弘選手(東芝ブレイブルーパス)

「とても光栄に思います。これからこのキャップに恥じぬ働きができるように頑張ります」

■坂手 淳史選手(パナソニック ワイルドナイツ)

「とても光栄です。キャップをいただけるのは限られた人だと思うので、これからも努力を重ねてさらに成長していきたいと思います」

■茂野 海人選手(NECグリーンロケッツ)

「日本代表としてキャップ授与していただけることを大変光栄に思います。今後も日本代表に選ばれるよう一生懸命努力していきますので応援をお願いします」

■知念 雄選手(東芝ブレイブルーパス)

「日本代表としてキャップを頂けた事を光栄に思います。また日本代表のジャージーを着て試合に出るために、今以上に選手としてレベルアップしていきたいです」

■仲谷 聖史選手(ヤマハ発動機ジュビロ)

「日本ラグビーフットボール協会を始め、ヤマハ発動機ラグビー部・社員の皆様、家族に日本代表という機会を与えていただき感謝致します。2019年に向けて自分の役割をしっかり考え、日本ラグビー発展に貢献していきます」

■布巻 峻介選手(パナソニック ワイルドナイツ)

「夢だったキャップを手に入れることが出来て嬉しいです。これに満足せずこれからも頑張っていきます」

■パエア ミフィポセチ選手(NTTドコモレッドハリケーンズ)

「高校生として日本に来て以来、ずっと憧れ、目標としていた日本代表になることができ、とても光栄に思っています。いつもは緊張しないのですが、カナダ代表戦のピッチに立ったときは、日の丸を背負っているという気持ちが高まり、少し緊張しました。来シーズンはトップリーグに戻りますし、活躍してまた選ばれたいと思いますので、引き続き応援いただけますよう、お願いいたします。本日は有難うございました」

■橋本 大吾選手(東芝ブレイブルーパス)

「キャップを頂けて光栄ですが、アジアだけでなくヨーロッパや南半球の強豪国とも渡り合えるように今後もレベルアップしていきたいと思います」

■日野 剛志選手(ヤマハ発動機ジュビロ)

「キャップ授与式は非常に光栄ですし、改めて日本代表の一員になったんだと嬉しく思います。これからもキャップを一つでも多く積み重ね、日本ラグビーに貢献していきたいと思います」

■ヘル ウヴェ選手(ヤマハ発動機ジュビロ)

「日本代表初キャップを得ることができ大変嬉しく、念願が叶いました。初めて日本代表のジャージーを身に付けスターティングメンバーとしてホームの観衆の前に立てたことは素晴らしく、決して忘れることのない試合になりました」

■細田 佳也選手(NECグリーンロケッツ) 

「とても名誉なことであるし、いただけたことを誇りに思います。またこれからの糧にもなります。また一つひとつ頑張っていきたいと思います」

■前田 土芽選手(筑波大学)

「名誉ある日本代表キャップを授与していただけて光栄です。今後もキャップ保持者として、恥ずかしくないプレーができるように精進します」

■ファウルア・マキシ選手(天理大学)

「キャップをいただくことに感謝しています。また、すごく嬉しいです。2019年のラグビーワールドカップでも日本代表として出たいので、これから頑張ります」

■松橋 周平選手(リコーブラックラムズ)

「小さいころからの夢、日本代表のジャージーを着ることができ、このキャップ授与式に参加する事ができ光栄です」

■三村 勇飛丸選手(ヤマハ発動機ジュビロ)

「ずっと手に届くことはないと思っていましたが、本当に貴重な経験をさせてもらいました。今までご指導頂き、支えて頂いた方達にこの場を借りてお礼申し上げます。代表でプレーした経験と責任を胸に残りのラグビー人生を全うします」

■森 太志選手(東芝ブレイブルーパス)

「この2キャップに恥じないプレーヤーになれるよう、また、3キャップ目を目指せるよう、これからも努力したいと思います」

■谷田部 洸太郎選手(パナソニック ワイルドナイツ)

「この度日本代表キャップを頂くことができとても光栄です。日本代表になったことで満足せず日本ラグビーでしっかりとした結果を残せていける様に努力していきたいと思います」

■山路 泰生選手(キヤノンイーグルス)

「この度は日本代表のキャップ授与式に預かることが出来て、とても光栄に思います。自分がここまでこれたのも、家族の支えと多くの方々のサポートがあってのことです。周りの方々への感謝を常に忘れずに、この1キャップの重みと誇りを胸に、これからも日本ラグビーの成長とラグビーワールドカップ2019の成功に向けて日々精進していきたいと思います」

■山下 一選手(豊田自動織機シャトルズ)

「アジアラグビーチャンピオンシップ2016で日本代表キャップ3を獲得でき、非常に嬉しく思います。これも親をはじめとする多くのサポート、出会いがあったからです。現状に満足せず、更にキャップを増やせるよう日々努力していきたいと思います」

■山本 幸輝選手(ヤマハ発動機ジュビロ)

「代表キャップを手にする事が出来て本当に嬉しいです。2019年に向けてこれからも頑張ります」

■山本 浩輝選手(東芝ブレイブルーパス)

「キャップを取ることができ、嬉しく思います。これからもキャップ数を積み重ねていけるように、日々の練習から精一杯頑張ります」

■ティモシー・ラファエレ選手(コカ・コーラレッドスパークス)

「日本代表に選ばれたことを大変名誉に思います。日本のためにプレーする機会を与えてくれた日本ラグビー界に感謝いたします。そして、代表に選ばれるにあたりサポートしてくれたコカ・コーラレッドスパークスのチームメイトにも感謝しています。これからも、代表であろうとトップリーグであろうと、私にたくさんのチャンスをくれたこの国のために努力を続けていきたいと思います」

■アマナキ・ロトアヘア選手(リコーブラックラムズ)

「このキャップ授与式に参加でき光栄です。今後も日本の為に頑張りたいと思います」