公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(以下「本協会」)は、ラグビー憲章で掲げる5つのコアバリュー「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」を大切にしながら、誰もがラグビーに親しめる環境を整え、ラグビーを通じて社会全体に良い影響を与えることを目指して活動しています。
私たちは、ラグビーファミリーの皆様から寄せられるご意見やご要望には真摯に耳を傾け、誠実に対応いたします。しかしながら、合理的な範囲を超えた要求や言動があった場合、本協会で働くすべての職員・関係者(以下「職員等」)の尊厳と人権を守り、安全安心な職場環境を確保するために、毅然とした態度で対応いたします。
- 1.カスタマーハラスメントの定義
登録者、協会関係者、観客・ファン、サポーター、利害関係者、その他第三者からのクレームや言動のうち、その要求内容の妥当性に照らして、実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、これにより職員等の就業環境が害される行為を指します。
- 2.該当する行為の例
・暴言、威圧的な言動、人格を否定するような発言
・過剰または不相当な要求(金銭補償や土下座の要求など)
・業務に支障を及ぼす執拗な言動や長時間の拘束
・SNSやインターネット上での事実に基づかない誹謗中傷、個人情報の投稿
・その他違法な行為と判断されるもの 等
- 3.対応方針
(1)毅然とした対応と中止
カスタマーハラスメントと判断される行為があった場合、ただちに対応を中止し、組織的に毅然とした対応を行います。(2)外部専門家との連携
悪質なケースや犯罪行為に対しては、弁護士や警察などの外部専門家と連携し、警告や法的措置を含め厳正に対応します。(3)内部体制の整備
職員等が安心して相談できる体制を整え、必要な教育や心身のケア、再発防止に努めます。
2026年10月1日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会