5月21日(水)に香港で行われた女子日本代表(サクラフィフティーン)の女子アジア選手権(Women’s Asian Rugby Championships)第2戦 対香港代表の試合結果をお知らせします。
【試合登録メンバー】
※ ◎はキャプテン 【スコア】
【入替・交替】
【女子香港代表得点内訳】 2T(前半5 分、後半24 分)、1G(前半5 分)、1PG(後半40 分) ◎ヘッドコーチ 有水剛志「テストマッチで勝ち切ることの難しさを感じた。チームをブレイクスルーさせたかったが、ディシプリン(規律)を 守れず、ペナルティーも多く、レフリングに合わせた修正をすることができなかった。その中でも、レッグドライブや連続したディフェンスはしっかりできていた。次のカザフスタン代表戦に勝つことだけを考え、どうやって気持ちを切り替えるかが鍵になる。今度こそブレイクスルーさせたい」 ◎伊藤絵美キャプテン「出だしからゲームプランのエリアマネジメントがしっかりでき、ボール支配率も高く優位に立てた。しかし、トライを取る直前の自分たちのペナルティーで取り切れないところがあった。後半は、最後の最後に粘り切る力と相手を上回ってリードを保つ精神力、そして、走力が足りなかった。最後のペナルティーで終わってしまった。1点差という結果に、キャプテンとして責任を感じている。テストマッチの厳しさを痛感した。次のカザフスタン戦に向けて自覚を持ち、個々の修正を行って、最終戦はチームが一つになって勝利したい」 ■女子日本代表(サクラフィフティーン)女子アジア選手権 試合予定
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2025.3.19 (水)
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