10月17日
2日目は早朝のウェイトトレーニングから始まりました。
午前・午後のトレーニングは、自衛隊体育学校のご協力を頂き、陸上自衛隊朝霞駐屯地にて行われました。
午前中はタックル、アタックでのコンタクトを中心にセッションを行い、午後は昨日16日に引き続き、アタックでのサポートやリロードの早さを意識したセッションを行いました。
夜の教養科目では、先日女子セブンズ日本代表が出場した「アジアラグビー セブンズシリーズ」第2戦 スリランカセブンズの映像を見て、試合のハーフタイムという設定で、短時間でどのようにコミュニケーションを取るか、といったトレーニングが行われました。
ウォーミングアップ
アタックでのコンタクト
タックルトレーニング
ハンドリング
フォーカスポインとの確認
脚を動かし前に出る意識
10月16日
本日より、「第33回女子セブンズユースアカデミー」がスタートしました。
選手たちは前日の夜の集合し、ミーティングが行われ、稲田仁U20女子セブンズ日本代表ヘッドコーチより、アカデミーで取り組むS&C、スキル、ファンダメンタル、人間力の4つについて話がありました。
本日の朝のセッションでは筋力測定が行われ、前回からの成長が測られました。
午前のセッションでは、50m、マルチステージフィットネスの測定が行われた後、スピードトレーニングが行われ、体の使い方や脚の動かし方について学びました。
午後はサポート、リロードといった早さを意識したATセッションが行われました。
夜はアンチドーピングやアカデミーを取り巻く状況について学び、本日は終了しました。
ウォーミングアップ
ATセッション
スペースへボールを動かす
スピードセッション
稲田仁U20女子セブンズ日本代表ヘッドコーチから、アカデミーで取り組むターゲットの説明