11月7日
2日目の早朝練習はウェイトトレーニングからスタートしました。
高校1年生以下は自重で、高校2年生以上の選手は器具を使ったストレングスを実施しました。
午前のセッションでは立正大学でARUKAS KUMAGAYAと、昨日から引き続きこのアカデミーを通してのテーマであるハンドリング、ブレイクダウン、タックルにフォーカスした練習を行いました。
午後はARUKAS KUMAGAYAとのゲームを行い、お互いにアドバイスし合うなど、本日一日通して行った合同セッションを良い形で終えることが出来ました。ARUKAS KUMAGAYAの皆さま、ありがとうございました。
夜の教養科目では、セブンズアカデミーのライチェル選手が代表選手としての心構えや代表チームの体験談をユースのメンバーに話してくれました。今後もこのユースアカデミーからより多くの代表選手が生まれるように、選手の意識も高まりました。
11月6日
本日の午前中は熊谷スポーツセンターをお借りして、安田コーチの指導の下、選手の現状を把握するための測定から始まりました。
前回のアカデミーから自分の筋力や走力がどれくらい上がっているかを知るための重要なセッションです。
午後はハンドリング、タックルを中心にセッションを立正大学のグラウンドをお借りして実施しました。
今回のアカデミーで初めて参加した選手にシニアの選手が声をかけるなど、選手同士がお互いコミュニケーションを取り合い、充実した練習となりました。
タックルセッション
ドリル
夜の教養科目では、フレキシビリティのセッションと人間力向上のためのお話があり、本日は終了となりました。