2013年11月9日(土)-2014年1月12日(日)に開催しております「第50回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」のファーストステージ出場校のうち、朝日大学(東海北陸・中国四国代表校)のセカンドステージ進出が決定いたしましたのでお知らせいたします。

全国大学ラグビーフットボール選手権大会は昨年度より、各出場校の試合数の増加、また実力の接近した大学同士の試合を増やすことで大学ラグビーの強化を図るために新方式に変更しております。ファーストステージは、特に普及の観点から地方大学にも門戸を広げ、出場校数を増やすために設立したものです。

朝日大学は、新方式に変更後、初となる新規の16強進出チームとなります。

第50 回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 セカンドステージ進出決定

朝日大学 (東海北陸・中国四国代表校/2 大会連続2 回目の全国大学選手権出場)
・50 大会中通算37 校目の16 強進出チーム
・第45 回大会 摂南大学 以来5 大会ぶりの新規の16 強進出チーム
・東海地区からの16 強進出チームは第35 回大会 中京大学 以来15 大会ぶり

朝日大学

○吉川 充 監督

「(昨年度に大学選手権が新方式となり)ファーストステージに初めて出場した一回目は、これまでなかった他地区の大学との試合をただ経験するだけで、コントロールができなかった。今年は昨年の負けた経験を基にチーム作りをしてきた。(セカンドステージに初進出ということで)この新方式となったことが間違っていなかったことを証明できて嬉しい。セカンドステージは(相手の)胸を借りてやるしかない。どんな状況であろうと、最後まで戦い抜きたい」

○磯谷 洸輔キャプテン

「(ファーストステージは)東北、東海、九州地区というイメージが出来つつあると思うが、その中でも東海地区が一番レベルが高い、と思ってもらえるように頑張っていきたい。(セカンドステージは)とにかく1勝でも2勝でもいいので狙っていきたい」