2月13日
レポート担当:高野 眞希
今日は早朝から各自オリンピックトレーニングセンターでウェイトを行いました。
午前練習では昨日、一昨日のゲームのレビュー練習を行いました。反応の速さや、Wタックル、1on1の課題がそれぞれあり、ゆっくりのスピードの中で頭の中を整理しながらやりました。
San Diegoでのラスト練習が終わり、昼ごはんを食べている男性スタッフに、選手からバレンタインデーのチョコとぬいぐるみをプレゼントしました。
2月12日
レポート担当:横尾 千里
今日の午前中も女子セブンズアメリカ代表と試合をさせていただきました。
練習してきたことにチャレンジングに挑戦することが出来た反面、私たちの強みである「早いリアクション」や「走る」ということが課題になりました。
夕食はチームディナーでした。テーブルに乗り切らない量の食事をみんなで食べました。スタッフに感謝です。
2月11日
レポート担当:谷口 令子
サンディエゴ遠征もいよいよ、終盤をむかえています。
今日は今遠征の一番の目的である、アメリカ代表との練習試合を行いました。
2月のチームスローガンは「大胆に」。
アタックでは、大胆に一人ひとりが仕掛けていき、オフロードなどでボールを繋ぐ。そして、そこへのサポートの動き出しを早くする。また、ディフェンスでは、セットを早くし、全員で思いっきり上がる(「ハイプレス」)で止めるということを意識して試合を行いました。
試合ではチャレンジ出来たところもありましたが、アタックではボールキャリアのボールプレゼンテーションなど、ラグビーの基礎のところでの精度も低く、ターンオーバーで失点をすることが多くあり、ディフェンスでも横とのコミュニケーション不足でトライを取られてしまいました。
明日は、その精度を上げ、アタックでは一人ひとりがまずしっかりズラして一歩でも前に出ること、そしてサポートの速さをもう一歩早く上がることをやっていこうという話がされ、今日を終えました。
本日の一枚。
オリンピックトレーニングセンターの食堂から見えた夕方の空。空気がとっても澄んでいて、毎日雲一つない快晴のサンディエゴ。夕方もこんなにきれいな空になります。
2月9日
レポート担当:末 結希
本日は早朝、午前、午後、夜の練習を行いました。
午後の練習後、グラウンドからはとても綺麗な景色が見えて、みんなで癒されました。
また昼食と夕食はオリンピックトレーニングセンターで美味しく頂きました。
2月8日
レポート担当:山中美緒
早朝はホテルの駐車場でユニットに分かれて、FWはラインアウト、BKはハンドリングを行い、最後にキックオフの確認をしました。
午前練習は、自重トレーニングをしてからタッチゲームをしました。
1人ひとりがしかけてサポートを意識しました。
午後練習は、タッチゲームをメインに練習し、全体練習後15分間のインディビジュアルトレーニングを行いました。
全体練習では、まずはしっかり走ること、サポートを意識してやろうと選手で話し合いました。きつい中でもコミュニケーションがとても大切だと感じました。
夜はジムで各自ウェイトトレーニングをして本日の練習は終了しました。
青空の下、ラグビーができて幸せです。
練習の帰りに車の窓を開けて風を感じながらみる夕日は最高です!!
2月7日
レポート担当:福島わさな
今日の午前は、ビーチでヨガをしました。フライトで疲れた身体と心のリフレッシュになりました。
サンディエゴはとても天候が良く、サンディエゴに来てから一度も雲を見ていません!
2月6日
レポート担当:バティヴァカロロ・ライチェル・海遥
今日は遠征1日目の移動日で、9時間のフライトを経てアメリカのカリフォルニア州のサンディエゴに到着しました。
移動日でアメリカの方が時間は遅いということもあり、選手たちも疲れがたまっていました。
到着してからは今回私たちが使用させていただく「アメリカオリンピックトレーニングセンター」の視察をした後、軽めのトレーニングをして重くなっていた体に少し刺激を与え、最後はストレッチをしました。
今日から一週間の合宿が始まりますが、コンディションを崩さずトレーニングに取り組んでいきたいと思います。