公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、11月29日(土)~30日に開催されました「HSBC SVNS 2026 ドバイ大会」後の女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の選手コメントをお知らせいたします(随時追加更新)。


女子セブンズ日本代表は3位(ワールドシリーズにおける過去最高位)でドバイ大会を終えました。 

※「HSBC SVNS 2026 ドバイ大会」試合結果

https://www.rugby-japan.jp/news/53648


内海 春菜子

「日頃よりサクラセブンズの応援ありがとうございます。最終戦を勝ちきり3位という結果でメダルを取れてとても嬉しいです。チームをとても誇りに思います。またこれまでのサクラセブンズを繋いでくださった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。この先もチーム、個人共に成長を止めることなく目の前の勝負にこだわっていきたいです。日本時間遅い中たくさんの応援ありがとうございました」


大谷 芽生

「時差のある中、たくさんの応援をありがとうございました。私が代表でプレーし始めてから、今回のメダルを獲得するまでに本当に時間がかかりましたし、メダルを獲得することは簡単ではありませんでしたが、どれだけ結果が出なくても応援し続けてくださった方、そして同じ目標に向かって共に戦ってきた仲間に、このような形で報告できることを本当に嬉しく思います。金メダルを獲得するために、今回大差で敗れたニュージーランド、オーストラリアの壁を越えなければならないので、今回の結果を自信にし、自分たちらしいラグビーをより高め続けていきたいと思います。そして1週間後のケープタウン大会に向けて、チーム全員でしっかりと準備をしていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いいたします」


大内田 夏月

「サクラセブンズへの沢山の応援ありがとうございました。今回、ワールドシリーズ開幕戦のドバイ大会で3位という結果を残すことができました。チーム全員でつかみ取った、歴史的な結果をとても誇りに思います。国内合宿から積み重ねてきたことを、世界の舞台でしっかり体現できた大会でもありました。ここから続く8大会では、さらに上を目指して挑み続けます。今後ともサクラセブンズへの温かい応援をよろしくお願いします」


梶木 真凜

「いつも応援いただきありがとうございます。今シーズン最初の大会で過去最高位の3位を取ることができ、とても嬉しく思います。1人1人が攻守共にテーマである『ダブル』を体現し、最後まで戦い続けた結果だと思います。来週末のケープタウン大会でも良い順位を取れるようもう一度気を引き締めて頑張ります。引き続きサクラセブンズの応援をどうぞよろしくお願いいたします」


須田 倫代

「いつもサクラセブンズを応援していただきありがとうございます。タフな試合が続きましたが、14分間14人全員で戦い抜き、3位になれたこと、大変嬉しく思います。続くケープタウン大会ではさらに上を目指せるよう、個人としてもチームとしてもチャレンジし続けたいと思います。今後ともサクラセブンズの応援をよろしくお願いします」


堤 ほの花

「いつもサクラセブンズへの温かいご声援をありがとうございます。今シーズン初戦となる大会で3位という初の快挙を達成でき嬉しく思うとともに、これまで共に戦ってきた仲間を心から誇りに思います。今大会では、新たな挑戦に取り組みながら、これまで積み重ねてきたことをしっかり体現した結果が、サクラセブンズらしいラグビーと今回の成績につながったと感じています。より成長したサクラセブンズの姿をお見せできるよう、チーム一丸となって挑戦し続けます。今後ともサクラセブンズへの声援をよろしくお願いいたします。本当にたくさんの応援ありがとうございました」


永田 花菜

「サクラセブンズへの応援、本当にありがとうございました。プール戦から14人全員がチームのためにハードワークし、今シーズンのワールドシリーズ開幕戦で、初のメダルを獲得することができました。メダル獲得という目標が遠く感じる時期もありましたが、これまで共に戦ってきた仲間、そして変わらず応援し続けてくれる家族のおかげでチャレンジを続け、このような結果につなげることができました。心から感謝しています。これからはケープタウン大会に向けて、より上位を狙い、さらに高みを目指せるよう、しっかりとコンディションを整え、チーム全員でいい準備をしていきます。これからも応援よろしくお願いいたします」


平野 優芽

「今シーズンの開幕戦ドバイ大会で3位という結果を残すことができ、とても嬉しく思います。世界でメダルを獲得するまでに本当に長い時間がかかりました。デビューした時には夢のように感じたメダル獲得でしたが、多くの方々のお陰で達成できたと思います。これまでサクラセブンズに関わった全ての方々の頑張りと多くの支えに感謝します。これからも誇りに思ってもらえるような結果・チームになれるよう精進していきます。引き続きご声援のほどよろしくお願いします」


松田 向日葵

「今回、史上初となるメダルを獲得することができとても嬉しく思います。まずは、このチームでともに戦ってくれた仲間、そして支えてくださるスタッフの皆さんに心から感謝しています。誰一人欠けても辿り着くことのできなかった結果であり、このチームの一員として戦えたことを誇りに思います。たくさんの応援、本当にありがとうございました」


水谷 咲良

「サクラセブンズへのたくさんの応援ありがとうございます!今大会3位という史上最高位で終えられたことを大変嬉しく思います。どの試合も14人全員で最後まで走り続けサクラセブンズのラグビーを体現することができたと思います。次のケープタウン大会でもさらにレベルアップしたサクラセブンズをお見せできるよう頑張ります!これからも応援よろしくお願いいたします」


矢崎 桜子

「サクラセブンズへたくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。最高順位となるベスト3に入ることができ、とても嬉しく思っています。この結果は、これまでサクラセブンズの歴史を築いてくださった全ての選手やスタッフのおかげだと思います。次のケープタウン大会でも、皆さまをワクワクさせるサクラセブンズのラグビーをお見せできるよう、チーム一丸となってチャレンジし続けます。今後ともサクラセブンズへの応援をよろしくお願いいたします」


吉野 舞祐

「いつもサクラセブンズの応援ありがとうございます。これまでサクラセブンズを繋いでくれた全ての方々に感謝するとともに、大会を通してハードワークし続け、新しい歴史を作ってくれたチーム全員のことを誇りに思います。これからも大会は続いていくので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします」