スケジュール | 第1日結果

第2日

10月26日、27日に中国・上海で開催されたアジアパシフィック女子セブンズ2013に参加した女子7人制日本代表(サクラセブンズ)の第2日試合結果および第2日試合後のヘッドコーチ・キャプテンのコメントをお知らせします。

日本はカップ決勝で中国に敗れ、準優勝で大会を終えました。

◎浅見敬子ヘッドコーチ

 「先月(ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第1戦「タイセブンズ」)も中国に敗れ準優勝に終わっていて、今回も準優勝で残念な結果だ。しかし前向きに決勝の中国戦の反省点を洗い直して、次の試合に向けてしっかりやっていきたい。取り組んでいるアタックは選手も自信を持ってやれている。インドセブンズ(ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第2戦)に向けてディフェンスも精度を上げ、優勝を目指したい」

◎中村知春 キャプテン

 「(準決勝の)オーストラリア戦の勝利は、このチームが出した一つの結果だと思う。しかし、オーストラリアに対してはチャレンジャーの気持ちで向かっていくことができたが、決勝の中国戦は受け身になってしまった。この大会を通じて若い選手がのびのびプレーできたことは、今後に活きてくると思う。うまくベテラン選手が引っ張っていきたい。これから次の大会に気持ちを切り替えて頑張っていきたい」

■アジアパシフィック女子セブンズ2013 女子7人制日本代表大会登録メンバー・大会規定番号

1. 鈴木 実沙紀、2.三樹 加奈、3. マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、4. 桑井 亜乃、5. 横尾 千里、6. 竹内 亜弥、
7. 末 結希、8. 中村 知春◎、9. 大黒田 裕芽、10. 三村 亜生、11. 兼松 由香、12. 山田 怜

※ ◎はキャプテン

■出場チーム
日本 サモア 香港
パプアニューギニア オーストラリア 中国

■アジアパシフィック女子セブンズ2013 第2日 女子7人制日本代表 試合結果

■予選 第5戦 10月27日(日) 10:20キックオフ(日本時間:10月27日 11:20キックオフ)
日本
12
12-12
29
オーストラリア
0-17

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 4. 桑井、7. 末、6. 竹内(後半4分→5. 横尾)
▽BK 8. 中村◎、9. 大黒田、11. 兼松、12. 山田
リザーブ 1. 鈴木、2. 三樹、3. ボギドゥラウマイナダヴェ、5. 横尾、10. 三村

※ ◎はキャプテン

【スコア】

トライ: 9. 大黒田1T(前半4分)、12. 山田1T(前半6分)
コンバージョン: 9. 大黒田1G(前半6分)

【オーストラリア代表得点内訳】
5T(前半1分、2分、後半1分、4分、7分)、2G(前半1分、後半4分)

■カップ準決勝 10月27日(日) 13:20キックオフ(日本時間:10月27日 14:20キックオフ)
日本
29
7-14
14
オーストラリア
22-0

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 2. 三樹(後半2分→4. 桑井)、6. 竹内、3. ボギドゥラウマイナダヴェ(後半5分→5. 横尾)
▽BK 8. 中村◎、9. 大黒田、11. 兼松、10. 三村
リザーブ 1. 鈴木、4. 桑井、5. 横尾、7. 末、12. 山田

※ ◎はキャプテン

【スコア】

トライ: 9. 大黒田2T(前半4分、後半7分)、6. 竹内1T(後半3分)、8. 中村1T(後半5分)、10. 三村1T(後半9分)
コンバージョン: 9. 大黒田2G(前半4分、後半8分)

【オーストラリア代表得点内訳】
2T(前半1分、8分)、2G(前半1分、9分)

■カップ決勝 10月27日(日) 17:10キックオフ(日本時間:10月27日 18:10キックオフ)
日本
10
5-5
29
中国
5-24

【出場メンバー】

メンバー ▽FW 2. 三樹(後半5分→4. 桑井)、6. 竹内(後半6分→7. 末)、3. ボギドゥラウマイナダヴェ(後半2分→4. 桑井)
▽BK 8. 中村◎、9. 大黒田、10. 三村(前半4分→11. 兼松)、12. 山田
リザーブ 1. 鈴木、4. 桑井、5. 横尾、7. 末、11. 兼松

※ ◎はキャプテン

【スコア】

トライ: 12. 山田1T(前半3分)、8. 中村1T(後半5分)
コンバージョン: -

【中国代表得点内訳】
5T(前半7分、後半2分、3分、8分、10分)、2G(後半3分、11分)