●10月25日(金) DAY2

朝は、試合当日の起床時間に合わせて、6時からホテルの周りをゆっくりジョギングし、ホテルの駐車場にて軽いストレッチを行いました。
午前中は、試合当日のウォームアップ会場となる場所で練習を行いました。
その後、上海日本人学校で、小学生との交流を行いました。上海日本人学校の全校生徒1500人のうち、約3分の1にあたる565名の児童の皆さんと交流しました。
小畑教頭先生にサクラセブンズをご紹介いただいた後、中村知春キャプテンが選手一人ひとりを児童の皆さんに紹介しました。宮崎S&Cコーチの主導のもと、選手がパス、キック、ラインアウト、コンタクトのデモンストレーションを行い、それぞれのデモンストレーションの後に児童の皆さんに参加していただく形で進めました。
多くの児童の皆さんと交流することができ、サクラセブンズ全員、たくさんの元気をもらい、大会に向けて気持ちもリフレッシュすることができました。
上海日本人学校の先生方、生徒の皆さん、このような素晴らしい機会を頂きまして、大変有難うございました。
その後、ホテルに戻り、翌日の試合に向けたジャージプレゼンテーションを行いました。
選手一人ひとりが大会に向けての抱負を語り、お互いの今大会に賭ける想いをチームで共有して士気を高めました。

女子7人制日本代表上海遠征レポート

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初めて代表に選出された三村亜生

●10月24日(木) DAY1

アジアパシフィック女子セブンズ2013の上海遠征が、本日より始まりました。
成田空港から約3時間30分、現地時間の午後12時過ぎに、上海の浦東空港に到着し、マイクロバスにて宿泊するホテルへと向かいました。ホテル到着、チェックイン後すぐに、本日の練習会場であるBritish International Schoolへ向かいました。British International Schoolでは、香港代表とタッチ形式の試合を1試合行いました。

女子7人制日本代表上海遠征レポート

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