女子7人制日本代表（サクラセブンズ）ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第2戦「インドセブンズ」第2日（最終日）試合結果

第2日

11月9日、10日にインド・プネーで開催されたARFUアジア女子セブンズシリーズ2013第2戦「インドセブンズ」に参加した女子7人制日本代表（サクラセブンズ）の第2日（最終日）試合結果をお知らせします。
日本は決勝で中国に勝ち、優勝で大会を終え、ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013をシリーズ優勝で終了しました。その結果、ランキングの上位チームに与えられる「IRB女子セブンズ ワールド シリーズ2014-2015」のコアチーム昇格決定戦への出場権を獲得しました。

◎浅見敬子ヘッドコーチ

「優勝できたことについて、まず、応援して下さった皆さんに心から感謝申し上げます。本日は（プールB残り2試合の）アラブ首長国連邦戦、香港戦と、中国との決勝に至るまで厳しい戦いが続いた。優勝したいという選手たちの気持ちが強く、接戦ながらも勝つことができた。まだまだ若いチームだが、今回の優勝が今後練習していく上での糧になる。
次はIRB女子セブンズワールドシリーズが待っているので、ここで満足はできない。スタッフ、選手一同、更なる強化に取り組んでいく。今後とも、皆様からの温かい応援をよろしくお願いいたします。」

◎中村知春 キャプテン

「優勝してアジアナンバー１になるという目標を達成でき、選手一同喜んでいる。本日の3試合はいずれも競った試合で、もっと楽に勝ち切れたのではないかと思う一方、若いチームで接戦をしっかり勝ち切れたところに成長も感じることができた。昨日の反省にあげた『精度』を完全に修正できたわけではなかったが、最後のゴール間際での精度を今日までの間に上げられたことが勝因だと思う。
世界のトップになるためには、まだまだ練習が必要。課題もたくさんある。ここで満足せず、さらに上を目指してやっていきたい。日本の皆様や現地在住の日本人の方々の支えがあって、ここまでくることができました。結果でお返しをすることができ、嬉しく思っています。大変有難うございました。」

■ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第2戦インドセブンズ　女子7人制日本代表　大会登録メンバー、大会規定番号　

1. 桑井 亜乃、2.三樹 加奈、3. マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、4. 横尾 千里、5. 竹内 亜弥、6. 末 結希、
7. 中村 知春◎、8. 大黒田 裕芽、9. 兼松 由香、10. 山田 怜、11.谷口　令子、12. 加藤　慶子

※　◎はキャプテン

■プール組分け

■ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第2戦インドセブンズ　女子7人制日本代表　試合結果

■決勝　11月10日（日）　14:20キックオフ(日本時間：11月10日　17:50キックオフ)

【出場メンバー】

※ ◎はキャプテン

【スコア】

【中国代表得点内訳】
2T（前半6分、後半3分）、2G（前半6分、後半4分）

■プールＢ　第5戦　11月10日（日）　11:40キックオフ(日本時間：11月10日　15:10キックオフ)

【出場メンバー】

※ ◎はキャプテン

【スコア】

【一時退出】
4. 横尾（後半3分）　：反則の繰り返し

【香港代表得点内訳】
3T（前半5、6分、後半4分）、1G（前半7分）

■プールＢ　第4戦　11月10日（日）　9:40キックオフ(日本時間：11月10日　13:10キックオフ)

【出場メンバー】

※ ◎はキャプテン

【スコア】

【アラブ首長国連邦代表得点内訳】
1T（前半2分）