遠征スケジュール

遠征メンバー

1月21日

本日はオーストラリアのディベロップメントチームと行なった練習試合のレビューミーティングを行ないました。

その後、課題にあがった点を意識しながらトレーニングを行ないました。


1月18日

本日は、午前・午後と2回に分けて、オーストラリアのディベロップメントチームと練習試合を行いました。

大会前に本番を想定したトレーニングを行なう事ができ、非常に貴重な機会になりました。


1月17日

本日は午前・午後と2回のトレーニングを行ないました。


1月15日

2018年1月26日~28日に開催される「HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2017-2018 第2戦 オーストラリア大会」に向け、オーストラリアに遠征した女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)。

 

■参加メンバー
・大竹 風美子(日本体育大学ラグビー部女子)
・桑井 亜乃(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
・小出 深冬(東京学芸大学ラグビー部/ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
・小笹 知美(北海道バーバリアンズディアナ)
・鈴木 彩夏(RKUラグビー龍ケ崎GRACE)
・立山 由香里(日本体育大学ラグビー部女子)
・田中 笑伊(國學院大學栃木高校ラグビー部)
・長田 いろは(立正大学ラグビー部/ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
・中嶋 亜弥(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
・中村 知春◎(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
・バティヴァカロロライチェル 海遥(立正大学ラグビー部/ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)
・ピート染谷 瑛海(千葉ペガサス)
・平野 優芽(カ・ラ・ダファクトリー Rugirl-7)
・横尾 千里(東京フェニックスRC)

◎はキャプテン

 

大竹選手、ピート選手は、今回初めて女子セブンズ日本代表として海外に遠征しました。

大竹選手は、中学時代は東京都で100mと200mを制し、高校時代は陸上7種競技で活躍。

高3のインターハイでは6位入賞。陸上部引退後、ラグビーに競技転向した経歴の持ち主です。

 

続々と新しい選手が女子セブンズ日本代表に加わってくる中、第1戦のドバイ大会では、ベテラン勢の能力も国際的に高く評価された結果になりました。

 

ドバイ大会終了時点で、大黒田裕芽選手はPGランキングで世界1位。

中村知春選手は各選手のスタッツを総合的に評価する「パフォーマンストラッカー」という指標で、大会第1日が世界第1位、2日間の総合でも世界第2位という結果になりました。

中村選手が世界を相手にタフに動き回ったことを示しています。

 

向かう第2戦のオーストラリア大会は、同プールにニュージーランド、アメリカ、イングランドがいるタフな組み分け。チームは大会11日前に現地入りし、万全の準備をして1月26日から始まる大会に備えてトレーニングを行ないます。

大会スケジュール、試合結果はこちら