4月7日

本日より「香港女子セブンズ2016」がスタートしました。
初戦はスリランカ代表との対戦となり、最初のウォーミングアップの時点では硬さが見られる選手もいましたが、先制のトライをすると、アタックもディフェンスも積極的に前に出れるようになり、41-0で快勝することができました。

2試合目のタイ代表戦では、相手の厳しいディフェンスに、ミスも重なりなかなか思うように前へ出ることができず、後半も相手に先にトライをとられるなど、22-7で勝利することができましたが課題の残る試合となりました。

3試合目はアルゼンチン代表との対戦になり、互いに3試合目で疲労が残る中での戦いとなりましたが、前半から積極的なディフェンスで流れをつかむと、トライを量産し50-0で勝利しました。

カップトーナメント優勝に向けて明日8日も、積極的に前に出て戦います。

4月6日

試合前日となる本日6日は、午前中にチームランを行いました。
前日の課題の再確認を行いながら、翌日への準備を進めました。

夜にはジャージープレゼンテーションを行いました。
はじめに稲田ヘッドコーチから今回のテーマを徹底してやりきること、個々の強みを出して勝負すること、という目標が伝えられ、その後各選手へジャージーが渡されました。
ジャージーを受け取った選手はそれぞれ「香港女子セブンズ」での自身の目標をチームに伝えました。

4月5日

本日は午前中に南アフリカ代表とアタックディフェンスのトレーニングを行いました。
昨日4日で見つかった課題を意識してのゲームで、よいプレーも随所に見られましたが、一つ一つのプレーに甘さが出てしまっていたため、大会へむけて再度気を引き締め準備していきます。
今回、相手をつけた実戦形式のトレーニングを行ったことで感じたこと、確認できたことを、明後日からの試合につなげていきます。

午後は午前のトレーニングのレビューを元に、一つ一つのスキル向上に向けたトレーニングを行いました。