(4/6更新)試合後ヘッドコーチ、キャプテンコメント追記致しました。
4月4日、5日に香港で開催されている「HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2019-2020コアチーム昇格大会」の大会第2日(最終日)の試合結果を、以下の通りお知らせします。
女子セブンズ日本代表は準決勝でスコットランド代表に敗れ、大会を終えました。
○大会第2日(最終日)の試合結果詳細は以下のURLにてご確認ください。
■大会第2日(最終日)試合結果
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試合結果 |
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準々決勝 |
日本 |
27-7 |
香港 |
準決勝 |
日本 |
19-24 |
スコットランド |
■HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2019-2020コアチーム昇格大会
試合後ヘッドコーチ、キャプテンコメント
■稲田仁ヘッドコーチ
「今大会ではチームとして大きな目標としていた優勝、そしてワールドラグビー女子セブンズシリーズ 2019-2020コアチーム昇格を達成できず非常に残念に思います。
目指した結果を出すことはできませんでしたが、日々100%の努力をしてくれた選手、スタッフを誇りに思います。
今回の結果を真摯に受け止め、検証し、東京オリンピックに向けて必ずプラスに変えるように選手、スタッフ一丸となって取り組んで行きたいと思います。
現地で応援頂いた皆さま、日本から応援頂いた皆さま、選手を送り出して頂いた所属先チームの皆さま、本当にありがとうございました。
引き続きサクラセブンズへのご声援、サポートを宜しくお願い致します」
■中村知春キャプテン
「ワールドラグビー女子セブンズシリーズ2019-2020コアチーム への切符を手に入れることができなかったことを、大変悔しく思う。
また、いつも温かく応援してくださっている皆さまとこの場に居ない女子セブンズのメンバーには、最善の結果を出すことができずに、申し訳ない気持ちしかない。
また、いつも温かく応援してくださっている皆さまとこの場に居ない女子セブンズのメンバーには、最善の結果を出すことができずに、申し訳ない気持ちしかない。
ただ、2週間後に控えている北九州大会で最高のパフォーマンスをお見せできるように、しっかりとレビューをし、準備をしていく。
今回の結果を真摯に受け止めつつ、再び世界の舞台に這い上がっていきたい」
今回の結果を真摯に受け止めつつ、再び世界の舞台に這い上がっていきたい」
以上